2004/06/23

1,2,3を待たずに24小節の旅の始まり

○土曜日
午後から新幹線で京都へ。
出町柳で京都でVJやオーガナイザーをやっている伊藤くんと待ち合わせ。打ち合わせ数件。
その後OVA初期よりのレジデント、東京から京都に移り住んだイタルくんと待ち合わせておととしPLEASEをやったギャラリーレストランTranqRoomへ。2年ぶりですかね。相変わらず心地のいい空間。オーナーの平田さんを交えてしばし談笑。なぜかいい歳こいた大人3人、夜中の法然院へ行こうということになり車で向う。
ここはmonolakeなど幾人かのアーティストのライブが行われたところで、こんな時間は当然真っ暗、夜のしじまに深く閉ざされている。宇宙的、超自然的、現世(うつしよ)と浄土の間に横たわる悠久の間を感じられる場所。美しい顔をした観音様へ、これから関わる人、僕の大事な人たちの無病息災とささやかな幸運を祈願して帰途につきました。イタルくん邸泊。


○日曜日 34℃
資料をまとめて京大へ。会議前に伊藤くんと2人で現地を実測、撮影。くそ暑い。東京なんて比じゃない。まとわりつく湿気に汗がボタボタ滴り落ちる。
まだ公式なアナウンスはできないんですが、今回は夏にここ西部講堂前広場で考えているパーティの企画説明のために京都へ来たのです。独特の雰囲気の"西部講堂連絡協議会"へ出席。無事企画は承認されました(ホッ)
伊藤くん、田村さんに感謝。

softのシンキチくんを呼び出して近くの活力屋でとりあえずの乾杯。ほっとしたお腹にビールがうまい。イタル邸の向いに住む50過ぎの快楽系インテリヒッピーEddyの家へ。ステイ中の女好きブレイカーコンビ(黒と白、ぷりケツ系ブラック手足長めのMassevo、キュートな顔コーンロウのMayan)のノリにも引っ張られ、we gotta party〜!な状態に。とても楽しくもくだらない時間を過ごしました。
左京区北白川瓜生山、この山はどこかいかれてる。


○月曜日
帰京予定のはずが、昼過ぎに起きると既に台風による大雨。雨が上がるまでと台風で庭師の仕事が飛んだイタルくんと家でビールを飲みながら談笑してると、テレビから新幹線運休のニュースが飛び込む。――!天候には勝てないねなどと抜かしつつ、山を降りてビールを買いに行くどうしようもない2人。途中近所のシンキチくんをまたしても呼び出して再びEddyの家へ。
昨日の夜とまったく変らないテンション。イタルくんの2人の娘ヨウちゃんとリンちゃんを連れて瓜生山の頂にある公園へ(京都市内を一望!)台風の過ぎ去った空の下、暗くなるまで遊んでました。
家に帰ると滋賀かどっかのホテルの屋根が線路に落ちて復旧できないとのニュース。半ばやけくそ。イタルくんの奥さんのヒワちゃん、シンキチくんの彼女のミキアコも加わりみんなでご飯を食べて夜遅くまで楽しみました。
こんな天候の日の楽しみ方として、これはこれで正しい気がする。

○火曜日
思いがけず3連泊となったイタルくん邸で目覚めると誰もいない。それぞれが、それぞれの日常に戻っていったのだ。少しさみしい気もしつつ、準備をすまし、戸締りをして山を降りる。
わずか4日の滞在だったが、とても長くいたような気がする。観光客の訪れない裏京都、左京区massive。女っ気のまるでない旅だったが、この土地になぜか深い愛着を感じる。この風景、ここでのくだらない出来事、年寄りになって思い出したら泣いてしまいそうだ。
最後にSOFTの右近くんのやってるカフェMOLEに寄って今回の京都の旅はおしまい。
たまには男同士で遊ぶのもいいか、そんなことを思った悪友イタルくんとの4日間でした。





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