2004/10/24

10.22~23 OVA

昨日はみなさんどうもありがとうございました。

イベント当日が誕生日で祝ってもらうのって、慌しいのと照れくさいのがやだったんですが、意外にもみんなに祝ってもらうとうれしかったです。プレゼントを持ってきてくれた人もどうもありがとう。僕が酒好きだと知ってかシャンパン持ってきてくれた人が多かったですね。花とかはなかった(笑)

さて、シャンパンを浴びるように飲んで、実際ぶっかけられたりしながらも、パーティは続き、大変盛り上がりました。

ZOMBO〜SANDNORM〜NUMB〜内海イズルの流れもおおよそ思っていた通り。

てっちゃん"喜びの歌(時計仕掛けのオレンジ・バースデイエディション)"ありがと!
NUMBさんやばかったね!
アコースティックの葛西さんにもサウンドチェックの段階からしつこいほど注文を聞いてもらって、今までのUNITで聴いたことがない良い音が出ていました。ここでいう良い音っていうのはガッツのあるボディにくる音のこと。今の段階では昨日が最上でしょう。

僕としては、フロアで没頭して踊れる環境を整備することに専念できたのがよかった。音だけじゃなく温度とか床のグリップとか暗さとかいろいろあるわけです。で、そこには○か×かの二つしかなくてはっきりしてるんですね。何を第一に考えるのかは人によって違うわけだけど、優先させるものが決まったらそこに曖昧さはないわけです。人間相手だとそう割り切れなかったりしますけど(笑)。

OVAとしては確信を深めた部分と、これから練らなければいけない部分、両方がはっきり見えた一晩でした。誤解を恐れずに言うとエクスペリメンタルでもミクスチュアでもなく、フィジカルなパーティを追及していきます。今年に入ってからのOVAに来てる人にはそのニュアンスの変化が伝わっていると思う。