2005/12/30

skin

いよいよ年の瀬、この一年の間に起こったことや感情を振り返る日々。
時間の狭間にすっこりと空いたポケットに身を預けながら、その皮膚で、存在を確かめる。照らし出される自分自身を。浮き上がる温度を。

一つ言えるのは、未来に対して、それがどんなものであれ楽しみにしているということ。磨き上げられた最上の供物、ありのままの自分を捧げよう。繋がりを力に!