2006/12/11

VOYAGE @名古屋MAGO

12/2
新幹線で名古屋入り。Earthizmをお手伝いした時以来の名古屋は、景気の良さもあってか街全体がキラキラしていた。もの凄い電飾の量。

ホテルで休んで会場へ。MAGOも改装前に一回行ったきり、まるっきりハコの形が変わっていた。サウンドチェックにはやはりたっぷり時間をかけて。

最近SCの意味がわかっていない若手DJがいるのには閉口するけど。。笑
SCは練習の場ではありません!(そういうの家でやれよ)
第一に回線や左右バランスのチェック(これがなってないと何も始まらない)
第二に音質!(好みの音に近づけるようPAに注文出して一緒に近付ける)
第三にブースモニターと出音の整合性(プレイ中外に出て確かめないなら把握しておく)
ミキサーごとに、最適な音の出るレンジは決まってるので、よく使われるミキサーのくらい最低限知っておこうね。
大原則!ミキサーで汚れた音は、その後でいくら努力してもいい音にはならない。針先も同様。

だいぶ話逸れましたね。笑
マネージャのMayさんに連れられ、手羽先の山ちゃんへ。腹減ってたのですごい量のお皿も瞬殺。おいしく頂きました。

ハコに戻るとすでにだいぶ熟している。
名古屋のお客さんは、とてもよかった。いわゆるDeepHouseシーン(東京で言うNoriさんとか長谷川賢治くんとか)と、CrossOverシーン(OVAとかGrassRoots周りとか、近畿で言うとeleven)が完全に重なり合っていて、これは遊びに行くところがそんなに多くなく必然的にかぶるというのも大きいんだけど、Mayさん始め名古屋のシーンを支えている人たちの真摯な努力の賜物だと思います。
東京のDeepHouse客に比べて新しい音も素直に受け入れるし、逆にありがちな美意識0色気0のフロアにもならない。みんな元気で踊りがうまい!

踊りのうまさというのは別にダンサー的な技量の問題でなくて、自分が感じたことの表現力があって、その場を気持ちよくみんなで過ごすための見えないルールを感じれて、なんと言っても自意識(美意識)を楽しむ姿勢があるということ。
それがあって、いいなと思う人から盗む貪欲さと素直さがあれば遊びを重ねりゃ自然にうまくなりますって。

とにかく朝の10時半まで踊りっぱなし。Mayさんは踊ったり照明やったりグラス下げたり、ほんとタフだ。体力だけでなく精神的にも各所に心を配っているのがわかって、尊敬する。本来オーガナイザーなら当然だけど、実際そんなオーガナイザーはあまりいなくて、こういう人に出会うと救われます。見てて気持ちがいい。経営者でもあるのでまさにスーパーウーマンですね。


心地よい徒労を引き連れて、宿で爆睡。
翌日は蓬莱亭のひつまぶし食べたり、MORTARレコード連れてってもらったり。
MORTARにDJでもないんだけど、サイン残してきました(行ったら探してね。笑)

名古屋のシーンはMORTARにしろMAGOにしろ、まじめに良いものをやってるなという印象。この真摯さを今の東京のクラブやレコード屋が持ってるかというと、ちょっと自信持って答えられません。。。
愛着はあるし、それぞれにいい人はいるんだけど、、、クオリティより玉石混淆からの宝探しが東京の生き延びる道なのか。いろいろと考えさせられました。

遅くまで踊ってくれた名古屋クルー、MAGOスタッフの皆さん、どうもありがとうございます。
これからも、良質なシーンをつくり続けていきましょう!



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