2008/06/20

Keep in Touchで

生きる意味。生きる価値。
それが見つからなくて、人を傷付けたり、身を投げ出したり。
じゃあ、死ぬ意味と死ぬ価値は、あるんだろうか。

死ぬ価値なんて惚けた美学はさておいて、死に意味はあるんだろうか。
死を考えることは生を考えることに他ならないが、そこに意味合いを見つけるのは難しい。

誰でも遅い早いはあっても、いずれ死に行くのだけれど、生きてるってこと、それ自体が祝福だ。
つらく、打ちひしがれる時もあるだろう。
こんなにも厳しく、美しい世界の中心で、いつか来るその時まで、一所(一生)懸命に、生きていく。怠惰な自分と、異質な他人をも受容しながら。

神様、ただただ、平安を。