ひさしぶりとなるOVAでの野外は、いい部分とよくない部分が両方はっきりと出たと思う。
そういう意味で、収穫のある3日間だった。
イベント全体は、案内や告知の仕方、コンテンツなどなど。細かい所まで行き届いていて、ハードコアなレイバーだけでなく、家族連れや普通のアウトドア好きも楽しめる素晴らしいものでした。ここらへんはアースガーデンの本領を見た思いです。
渚を始め、野外イベントに対する風当たりが厳しくなる昨今、パーティの社会性ということで、一つの模範にもなるような存在です。
OVAフロアも、当初のイメージ通り、その中での異世界感と唯一のDJステージとしても存在意義を存分に伝えられたと思います。
人出が少ない中、手伝ってくれたスタッフの皆さん、それぞれの色とプロ意識を持ち合わせた出演者の皆さん、雨交じりの中、踊り続けてくれたお客さんに大感謝です！！！
奄美前、最後のインドア、アウトドア。
それぞれに課題もあり。収穫もあり。
漠然とした不安が、具体的な課題となって姿を顕す喜び。
まだまだ、パーティは続く。
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