2015/03/12

情報・知識の入口をどこにするか ニュース・新聞編

世の中とにかくニュースが溢れている。
報道機関が伝えるものや、SNS上で飛び交う友人の近況。
ヘタしたら追うだけで1日の大半が過ぎてしまうかもしれないくらい。

食べ物が人間をつくると言われるが、情報も同じかもね。
何を摂取するかで、どういう人間になるかの方向性が決まる。
ミセス読んでりゃミセスに近くなってくるし、正論読んでりゃ正論風。ソトコトならソトコト、2chなら2cher。
人間というのは、自分が接していて居心地の良いものに吸い寄せられていく。


一番大事なのは体験や感覚、知恵なんだけど、ここでは情報と知識に限定ということで。


現在、定期購読は朝日新聞(朝刊のみ/月3,700円)、フォーサイト(WEBニュースサイト/800円)の2つ。
興味のある特集の時はクーリエ、アエラ、SPA!東洋経済あたり。まれにFACTAを図書館で借りることもある。
 

日本の新聞は再販価格維持制度に守られ世界一高く(欧米の3,4倍)、割に合わない。ただ仕事の間PC画面を見ているので、家に帰ってゆっくり読むには紙の方が気持ちが落着くのと、yahooニュースだけ追ってるとバカになるかもと最近感じている。(yahooニュースは扇情的でアクセス数の伸びるトピックが大半だ)


ニュースサイトで十分という意見もあるが、試しに朝日新聞の紙とネットで掲載されている情報を比較したら、ウェブで掲載しているものは約15~20%。
概要のみで終わる記事も多く、表面を撫でて何が起きたかだけを知るには良いが、むしろ背景知識が十分にないと咀嚼できないという、ある種詳しい人向けかも。

日本マスメディアは記者クラブに代表されるように御用メディアに成り下がっている部分や、 広告主に左右されているといったマスコミ陰謀論も旺盛だが、やはり総括的に情報を網羅するには一日の長があると感じる。特に国内情勢は手厚い。

自分自身は、新聞記者だった父の影響が大きく、中高生の頃から新聞3紙を読むのが日課となり、それは自分の血肉となっているように思う。

新聞が伝えないこともたくさんあるので、そこは効果的に補完したい。


フォーサイトは新聞に乗らない国内外の事象について鋭い記事が多く捨てがたい。
今月からさらに、WIRED(季刊/500円)とクーリエ・ジャポン(月刊/800円)を定期購読することにした。WIREDは、リスペクトしつつも自分はそんなデジタルじゃねぇしと食わず嫌いしてたけど、この記事読んで即決。クーリエは何度か定期購読しては読み切れなくて止めてを繰り返している。



正直全部の記事は読み切れないと思うが、勤務しているソニー不動産に発足早々に図書館(正確に言うと図書コーナーだ)をつくったので、そこでシェア(進呈)しようと思う。

自分は言い出しっぺということもあり、その図書委員。
別に本を物凄く読むわけではないけど、本は大好き。これも本屋さんだった祖母の影響か。


一人だともったいないけど、シェアできるのなら欲しいものってあるよね。
お金がもったいないからではなく、(費用に応じた機会が)無駄と感じることがイヤなんだ。

新聞だってシェアしたい。車だってシェアしたい。 家もそうかもしれない。

何より、知識や知恵を、シェアしたい。伝えたい。
欲望や打算に覆われて見えにくくなっているけど、人間が本来持っている性質なんだとも思う。






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