2017/03/17

啓蟄!本厄明けた41歳現在の心境

2月3日に節分を越し本厄が明けてから、はや1ヶ月。

 
自分の中ではまったく変わったし、いろいろと流れが蠢き出したのを感じています。
ここ数年の曇りから抜けて心も晴れやかな感じ。まさに啓蟄


思えば、何度場所を変えて時を変えて御神籤を引いても「いまは冬ですがもうすぐ雪解けを迎えます、有難みを感じて誠の心で信心せよ」のオンパレード。笑
その時が来ているのを実感します。
 
41にもなると世間的に立派な中年なのですが、東アジア人のネオテニー(幼形熟成)のせいにしつつ、むしろピーターパンシンドロームだろと一人突込み。
中坊のような新しいことやりたい欲がむくむくと湧いてきています。
 
 
 具体的に決まってることはそんなに多くなく、
 

  • 8月最終週末に開催するNU VILLAGEキャンプは、新たな枠組みで今後の展望に足をかける大事な一年になりそう。
    方向性としては、3年続けたプライベートキャンプからより理念が浸透しやすい形、パブリックを意識した運営をしていきたい。
     
  • ビオキッズは、5/28に世田谷公園で開催と、おそらく秋に羽根木でも開催することになるでしょう。世間的にも子育て・外遊びへの追い風が吹いているので、しっかり根付かせていきたい。
     
  • ONENESS MEETINGは、今年の旧暦正月開催が好評だったので2018年のその時期に再び。今年からの裏テーマである楽なスタンスで、イニシャラー、神のみぞ知る導きによって何が現れるか楽しみにしていたいと思います。
     
  • あとはお誘いを受けている話で面白くなりそうなのが夏に一つ。
     
  • 自分の中で構想段階のものが一つ。これは何人かの感覚共有できそうな相手とディスカッションを始めようという段階。
     
  • こども関連では、下の息子が来年度いよいよ卒園なのでその進路をどうするか今年の前半で決めることになる。上の娘は小2でこちらも何らか運営に関わることになるかも。
     
  • 不動産事業では、今後の30年、50年先を見据えたリサーチを始めたいと思っている。

いままで個別に走ってきたり傍から見たら意味不明の展開を、総合的に、あいつのやろうとしてることってこういうことだよねと、分かりやすい形へ昇華できる段階が徐々に近づいている予感がするし、どう表現するか自分でも意識する必要があるんだと思う。 

別に誰に頼まれてるわけでもなく、安穏と何もせずに日々を過ごすことだってできるんだろうけど、動きたくなるのは何なんだろう?
人間は関わりの中でしか生きられないのか、自分自身の実現(表現)欲求か。


 
 日々のお勤めがある訳ではないので、強制的に追われている感じはないが、なんだかんだ、忙しい日々が待っていそうだ。 
 
「やりたいこと」が増えている中で、一つひとつのプロジェクトではむしろ「やらないこと」「いらないもの」を峻別して進めたいと思っています。

今年も一年、よろしくどうぞ。