まぁ音楽を聴くということとはだいぶ異なりますね。もっと脳幹の実験道具にされてる感じというか(笑)体験的、感覚的ですね。実際一緒に行った連れは3時間後くらいに具合が悪くなってました(笑)。こういう血圧上昇系の音をじっと聴いてると体内がおかしくなる。体を動かすことによってかろうじて平衡を保てるわけなんですが。IN⇔OUTの等価交換、ダンスミュージックにおけるエネルギー保存の法則。座席に座ってる人が1人くらい脳血栓とかで逝っててもおかしくない。
ライブの後半ずっと、耳の後ろに手を当てて手の平で簡易反射板をつくって聴いてました。音がもう一声足んないって時にこうやると凄い世界が待ち受けてますよー。おそらく変な人だと思われるけど。
そういう意味で、僕は普段から耳が大きくてなおかつ立ち気味なので他の人よりよく聴こえてるかもしれないなぁ。
パーティにここまでのめり込んでるやつらってのは、例外なくその絶対感を求めているわけで、、、それは決してオタク的な興味とか音楽好きタワレコ少年とかのレベルではなく、体の髄まで刻み付けられた快楽の遺伝子、ビートジャンキー、slave to the rhythmなわけで、、、クラナカくんがZETTAI-MUってイベントに名付けるのもわかる気がするなぁ。
とにかく僕が求めるフロアは絶対感!生半可な気持ちで足を踏み入れることが憚られるような、四方に張られた結界、大リーグ・イチローのエリア51ばりの絶対感が欲しいです。
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