2021/04/26

逆緊急事態宣言 発出!!!

『逆緊急事態宣言』
政府・自治体の実効性が疑わしい一律の緊急事態宣言により、心身の健康を損なう恐れが高まっているため、ここに『逆緊急事態宣言』を発出します!


逆緊急事態宣言とは、
政府の号令に無条件に従うのではなく、感染防止と心豊かな生活のバランスをそれぞれが考え、主体的、実際的に取り組むこと。

政府と自治体の無策のツケを、商売してる人や子供に回すのはやめて欲しい😡

これまで大多数の国民は公共心と自制心を持って感染予防に努めてきたと思う。
やり方や意識に濃淡はあれど、みな頑張ってきたし、誇りに思っていいと思う😉


それに対して政府や自治体は何をやってきたのか?

首相自らワクチン確保に奔走した諸外国に比べて桁違いに低い接種率は?
重症病床を始め医療体制の拡充と、医療機関・従事者への重点支援は?


何もやってこなかったとは言わない。

ただ結果として見れば、ただStay Homeです〜Go toです〜と目先の数字に対応して号令をかける程度の働きしかできていない😡

そしてそのつけは国民へ。
このままでは国に殺されます。

我々の世代は戦争を経験していないけど、3.11、そしてコロナウイルス流行は、間違いなく後世の教科書に乗る歴史的出来事。

いわば我々の世代の戦争なんだ。

先の大戦を振り返っても、兵は優秀、下士官良好、将校凡庸、指揮官愚劣は日本の伝統。

そして一般国民の律儀な公共心を利用され「お国のため」にすり替えられて、若者をはじめ多くの命が戦争のために失われた。

市民の生活は統制され、我慢は美徳と強いられたのはわずか80年前だ。

どこか今の構図と似ていないか?

「お国のため(オリンピックのため)」

「欲しがりません、勝つまでは」

「絶対勝つ!」

「自粛警察(隣組)」

「消灯要請(灯火管制)」

1人ひとりはおかしいと思っていても声に出さず、全体としては蒙昧な指導者に従った結果が先の大戦。

令和の世の中、僕はたとえ1人でも、自分で考え、行動したいし、その姿を子供にも見せたいと思っている。

感染したくないし、周りに広めたくない思いは同じだ。
自分が考える感染リスクの低い行動はこれからも続けるつもり。

それは、政府がGo! と言おうがStay!と言おうが変わらない。

批判されるリスクを恐れずに、自分や子供たちの心身の健康を守り続けるつもり。


自治体、商業施設、学校、公園管理者、会社、店舗.....

本当に有効な手段を採用し、意味のないことは拒絶する。
クレームを恐れて諦めるのではなく、どうしたらできるのかを模索する。

万能ではないから、その過程で間違えることだってあるだろう。
リスクゼロはありえないから、不幸にも感染者が出ることもあるだろう。


どうかその時に、周りは必要以上に刺さないで欲しい。
精一杯対策した結果の感染なら、お詫びする必要だってないはずだ。
できればチャレンジを温かく迎えて欲しい。

大人たちがリスクを負わなきゃ、誰が子供を守れるのか。

横並び、見えないクレームを恐れて必要以上に自粛や休業が広がらないよう、考える機会があってもいいのではと思い、あえて『逆緊急事態宣言』を発出しました。

政府の言うことには無条件に従うべきという意見もあるでしょう。
自分とは違いますが、その意見は尊重するし、反論するつもりもありません。


「寄席は社会生活の維持に必要なもの」と無観客要請に応じないことを決めた落語協会を支持します。ニュース→

市井の人々や商売を行っている人の、生き残るため、健康な生活を送るための様々な工夫を支持します。

いまはグレーをクレーム恐れて黒とみなすより、白と言い切る勇気とロジックが必要な時なのかもしれません。

#StayHappy #ThinkPositive #RespectHealthcareWorkers #LoveSavesTheDay #緊急事態宣言 #逆緊急事態宣言




2020/05/09

Thank You Healthcare Workers!!

Thank You Healthcare Workers❣️


 
いま日本の死亡者数が諸外国に比べても低く抑えられているのは、間違いなく医療従事者の皆さんのおかげです🙏🙏🙏
  
最前線で物資が不足する中、自身の感染リスクとも戦いながら、日夜戦ってくれています😎
はっきり言って逼迫してますよ!
 
僕らが配信を楽しめたり、案外平穏な気持ちで生活を見つめ直したりできるのも、医療従事者の踏ん張りのおかげ。
 
 
だから、たとえ酒が入ってのことだとしても、子供を安心させるためだとしても、無責任な話や行動には悲しくなります。。😢
  
たしかに健康体で高齢でもないあなたや子供は、罹患しても無症状、または軽症かもしれない。
  
でもあなたが入院した先、もしくはあなたから感染した人が入院する先は、すでに逼迫気味の医療現場です。
  
もうこれまでの医療水準は保てないかもしれない。
受けられるはずだった治療が受けられず亡くなる人も出てくるかもしれない。
それはあなたの知らない誰かかもしれないし、大事な人かもしれない。
 
  
医療従事者の方々は、不死身のターミネーターみたいな存在ではありません。
僕らと同じように生活をして、家族や恋人、子供との時間を過ごし、また自分だけではなく家族にとってもリスクを伴う現場へと戻って行ってくれています(医療従事者の家族が高リスクだからと差別しないように!むしろ誇りに思って欲しい)
 
  
僕らは応援することしかできないし、それぞれのやるべきことをやるしかない。
 
心身ともに健康を保って、なるべく医療のお世話にならないようにして。
 
(町のクリニックは実は閑古鳥が鳴いていて経営危機のようです。大したことない症状での診療が減ったのと、全国民が手洗い徹底の効果で風邪やインフルエンザが激減😳)
 
 
ニュースで取り上げられているパチンコ屋のような自粛破り的行為はごく一部です。
一部テンパっちゃって攻撃的になったりしてるのも、ストレス耐性の元々ない人、いわゆる社会的弱者なんです😢
  
 
罰則や強制力がない中、全体的にはよくやってるんです、みんな。
何が正解か分からない中、手探りで、周りのことも考えながら。
 
日本、超頑張ってる❣️
もちろん世界の国々も、それぞれのやり方で超頑張ってる❣️
  
  
だから、自粛することにまだ疲れないで、疲れないよう知恵を絞って。
別に外出するなってわけじゃない。人と一切会うなってことでもないかと思う。
 
ポジティブであることと、無知であることは大きく異なります。
 
クリエイティブとユーモア、繋がりのチカラで、これからも楽しく生き延びましょう❣️
 
 
そして、余裕のある人は少しでも支援を。
好きなお店のクラファンを支援するのもいいし、好きなアーティストのグッズや音源を購入するのもいい。
医療系にも下記のように直接支援が可能です。 
  
いま何にお金を使うかで、コロナ後の世界は変わってきます😉
 
ふるさと納税で肉もらって喜んでる場合じゃない!
 
 
◯コロナと戦う医療従事者を応援しよう 世界中の応援の声
https://cubeglb.com/media/2020/04/16/medical-workers/
 
◯医療崩壊の危機 新型コロナ対応のベッド数と
入院患者数データ 東京都は131%ですでに超過
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/medical/

 
---支援先---
 
◯READYFOR 新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金
https://readyfor.jp/projects/covid19-relief-fund
 
◯新型コロナウイルス医療崩壊を防ぐための支援(Yahoo!基金)
https://donation.yahoo.co.jp/detail/1630045/
 
◯大阪府 新型コロナウイルス助け合い基金
http://www.pref.osaka.lg.jp/kenisomu/coronakikin/index.html
 
#thankyouhealthcareworkers #lovesavestheday
#thinkpositive
#stayhappy


2020/03/24

オリンピック1年延期発表を受けての所感

笑われるかもしれないが、涙が溢れて止まらなかった😭
   
悲しくて涙が出るわけじゃない、オリンピック反対でやったー!というわけでもない。
  
この発表に至るまでの、様々な調整や尽力、苦悩に葛藤。高邁な精神だけではなく、現実の、ありとあらゆる立場と意見、利害と向き合い、一つの重大な結論を出したこと。
   
正しいも正しくないもなく、何をやってもやらなくても、批判を受けるだろうその選択に、敬意を感じたのが一つ。
   
   
そして、1年後にもし開催できるのであれば、それは全世界の、人類の連帯と、困難へ立ち向かう精神の象徴の場になるだろう。
   
全世界が、亡くなられた人びとへの哀悼と、生きることの喜びと、困難を共に乗り越えた連帯をもって迎えるその開会式を想像した時、涙がとめどもなく流れる。。。
  
  
  
オリンピックが平和の祭典なんて生易しいものではないのは承知しているし、巨大な利害が絡む政治的・経済的なものであるとも思う。この決定自体にも私利私欲が含まれないとは思わない。
 
 
それでも僕は、人類の"よくあろう"とする精神を信じている。
間違いながら、正して、また間違って、よくなろうとする姿。前進し、克服する力。
何千年、何万年と命を繋いできた、生命の力。
   

   
きっとこの投稿は、僕の周りにはウケが良くないだろうなと思いつつ、ABEがどうだとかの視点ではないのは伝わって欲しいなとも思う。
     
この心情を誰かに強制しようとは思わないし、誰かの意見によって心情が変わることはありません。
  
いまの自分の素直な気持ちを記してみました。
  
 
皆さん、お元気で。
 
賛成の人も、反対の人も。
2020→2021を共に生きて迎えられることを楽しみにしています😊




2020/03/08

3.11を経験した僕らがコロナ時代を生きること

運営に関わるとある組織での話題。
 
開所すべきか、閉所すべきか。
 
それぞれに意見もあり、それぞれの事情もある。
  
そして一見正統性を持っているようにも見える科学的根拠や専門家の意見も無数にあり、どちらを信じるかはあなた次第、自分の立場を補完する意見が収集されるバイアスがかかっている。
 
リスクに関しても同様だ。日本全体で数名の死亡者なら全体としては大げさな措置だったと言われるのかもしれない。でもたまたま身内が亡くなっていたら別の意見になるだろう。あの時どうすべきだったのか、社会全体でなんとなく合意形成がされるのはおそらく数年後、数十年後。
誰も正解はわからない。
 
 
 
おや?これは3.11の時にあった世界のデジャブかな?
あの時僕らは、それぞれが探してきたニュースやリンクをシェアし合い、議論を戦わせてきた。
●●すべきだ!これは▲▲だ!と。
お互い良かれと思って。
   
誰もが正しくあろうとし、他者には自分の価値基準に照らして正しい行動を求め、反面自身が正しくない行動を取ることを恐れる世界。
 
同じ被災者同士で正解を求め合い、違う立場のものをDISる時、僕らは幸せだったのだろうか?
   
  
   
そして9年後の今回。
意見の対立は、主にリアリティの違いによる。
田舎に住む人都会に住む人。在宅勤務できる人とできない人。家に備蓄がある人ない人。子供がいる人いない人。
そこには善悪なんてないんだ。
  
  
それでも何らか全体で結論を出さなければならない時、自分の意見とは違う形になるかもしれない。
  
たとえ自分の意見と違っても、そこに知恵を出し合う。
その場合こうしたらいいんじゃないかと。
  
いま僕らの民主主義が、試されている。
 
 
 
幸いなことに、僕らの周りには意図を持って独占や貶めようとする人はいないし、反対意見に対しても知恵を出し合う土壌が育まれているのを感じる。
3.11の経験は無駄になってはいない。
 
   
僕はこの局面を、一人ひとりは頑張り、集団では知恵と力を出し合い、あの時は大変だったけどなんか楽しかったよねと振り返れる日がくるんじゃないかと、楽観的に考えている。

この世界は美しいし、きっと人生も美しい。





2017/02/09

生きる力って何だろう?

生きる力(チカラ)
http://blog.livedoor.jp/chonki/より引用
子育て界隈でも、オトナの世界でも、最近周りでよく話されるテーマだ。

お互いで何となく共有しているイメージはあるし、僕自身自分のパーティの説明に"生命の根源的な力"などと綴っている。

最近これについて考えさせられることがあり、あらためて、生きる力ってじゃあ実際何だろう?と考えてみた。


まずは、火が起こせる、山で過ごせるなどの野生で生き抜く力は、分かりやすく生きる力と言えるだろう。もう少しライトに言えばテントが建てられるとか、外で泥んこ遊びとかもその延長上だろう。運動能力が高いなんてのもその力を想起させる。

そして原始時代よりこの方、食糧を得ることができることも生きる力だ。獲物を仕留める力やどこに行けば食糧があるかの知識から始まり、計画的食糧生産が行われるようになって以降は、集約された食糧を自由に差配できる権力を持つこともそう。

分業が進んだ現代では、それは稼ぐ力とも言えるかもしれない。稼いで家族を養う力。
そのために必要な力は、もはや物理的な力というよりは、伝える、理解するといったコミュニケーション能力や、空気を読む、察する、機転を利かす、先を見通す、共感するなどに変わってきている。


仮に、こういった類の生きる力を、身につけるとする。
運動能力抜群で、ワイルドライフにも精通していて、頭がよく、機転が聞き、先見の明があり、人の気持がわかる人、まさにスーパーヒューマン。三国志で言えばパラメーターすべて90以上の趙雲!

生きる力を身につける、育てるというのは、そういうことなのかな??
どうしても、力という言葉ができるできない、優劣を想起させてしまう。
子どもだって、そんなの求められてもねぇ。。


確かに、ぱっと行動してすぐ理解する子どもは、置いてかれたり劣等感を感じたりせずに済み、本人にとっても心理的に望ましい傾向だろう。そして親や先生、友達にとっても付き合いやすいかもしれない。

そしてそういう子は、クラスの人気者になれたり、面接で合格したり、会社では出世、女の子からはモテると、ポジティブフィードバックを得やすいため、さらに本人の自信に繋がる。

でも、みんながそこを目指さなきゃいけないのかな?
何だか、"生きる力"というよりは、単に"生きやすい力"のようにも感じる。


子どもたちを見ていると(大人も同じだと思うが)、ぼーっとしてる子やどんくさい子だっている。でもその子が他に比べ劣っているかというとそうではないと思う。
内に秘める、まだ見えぬ何か、その子にしかないものが必ずあるはずだ。


というわけで、今のところしっくりとくる"生きる力"の定義は僕の中でない。

唯一、最近どうだろ?と思うのが幸福を感じる傾向だ。
ふとした中に喜びや可笑しさ、美しさ、愛おしさ、を感じられること。
同じような状況においても、ある人は満たされていると感じ、ある人は何かが欠けてると不平不満を感じて生きている。


満足感を得られている人は、心に余裕ができて、人にも優しくなれる。たぶん。
どんな状況でも、それは戦争や離散、貧困のさなかにおいても、幸せを感じることができるのか、この世界と自分を肯定/信頼できるのか。それを貫けるのか。

それは周りの評価や状況に左右されない、その人自身が授かった/獲得したもの。
それが現時点で近いかな?と僕が思う"生きる力"だ。


皆さんの思う、"生きる力"は何ですか?
それぞれに異なるイメージや定義があると思う。

よかったら教えてくださいね。




2016/07/02

【三宅洋平を当選させる方法2】 〜〜兄と妹編

【三宅洋平を当選させる方法2】 〜兄(独り身)と若い頃はそれなりだったのに嫁いだ後ぬるい生活を送ってる(と兄が思ってる)妹編

前段となる発想は前回投稿したとおり。

プルルル・・・カチャ

妹「なに〜〜?」
兄「(何じゃねーよ!)ひさしぶり」
妹「どうしたの?珍しい」
兄「お前さ!誰投票すんの?」
妹「投票〜?もう5年以上行ってないなぁ・・・」
兄 (ブチッ)「お前な!投票ってのは日本国民の義務なんだよっ!(間違い)」
妹「はぁ?日本国民〜?私には関係ないしぃ〜」
兄「関係ないわけねぇだろ!」
妹「どうせ自民党が勝つんでしょ〜?Yahooニュースで見たよ〜?」
兄「勝つとか負けるとかじゃねぇ!今回の参院選は憲法改正が・・・ブツブツ」

〜兄が政策や選挙情勢の解説をヒートアップすればするほど、冷めていく妹、、、

妹「それで一体何の話?私だって子供の迎えで忙しいから切るよ?」
兄「いや、ごめん。ちょっと真剣に話を聞いて欲しいんだ」
妹「あと5分だけだよ?」
兄「わかった。。。実は三宅洋平って候補に投票して欲しいんだ」
妹「誰それ?」
兄「ミュージシャンで、UAとかSUGIZOとかともセッションしてる」
妹「知らな〜い」
兄 (プチッ)「(冷静に冷静に)でもお前も子供いるから放射能とか気になるだろ?」
妹「私の周り誰も気にしてないよ〜」
兄「憲法改正されたら子供の将来、望まぬ戦争に巻き込まれるかもしれないんだぞ!」
妹「それは困るけど、、」
兄「後から後悔しても遅いんだよ。イギリスのニュース見たろ?」
妹「ん〜、何となく・・」
兄「一番影響受けるのは子供の世代なんだよ!」
妹「・・・。で、何でその三宅なんとかじゃなきゃいけないの?」
兄「・・・。たしかに憲法守るだけなら三宅洋平じゃなくてもいいのかもしれない。。でも、お前も政治家って嫌いだろ?自分の私腹をこやすことしか考えてなくて、選挙の時はへいこらするけど当選したら知らんぷり。おれも今までずっと政治になんて期待してこなかったし、ほんとは選挙だってここ数年行き始めたんだ・・・」
妹「・・・」
兄「でも、おれもそれじゃいけないと思ったし、2chに書き込んでるだけじゃ世の中変わらないって思ったんだよ!政治家から、おれたち一人ひとりの手に政治を取り戻すんだ!」
妹「(あの引きこもりだったお兄ちゃんが、、、)・・・」
兄「頼むわ。。。まじで。。。。」
妹「わかった。お兄ちゃんがそこまで言うならひさしぶりに選挙いくよ。」
兄「(妹よ!・・・)感謝、、、してる、、」
妹「うん」
兄「もしよかったら、、、、お前のママ友にも、この話してくれないか?お前の方が友だち多いし、正直いっておれ面と向かって人とこういうの話すの苦手なんだ・・・後でYoutube送るし・・・」
妹「いいよ、お兄ちゃん昔から内弁慶で外ではおとなしかったもんね!私の方が得意だからやってあげる!」
兄「(ジーン)」

社交的な妹の尽力により、自分の投票を10倍以上に増やしたヨシヒサだった。
ちなみにママ友間での決め手は、Youtubeを見て顔がけっこうイケてるから、だった。


2016/07/01

【三宅洋平を当選させる方法1】 〜めったに実家に帰らない息子と父親編

【三宅洋平を当選させる方法1】 〜めったに実家に帰らない息子と父親編

前段となる発想は前回投稿したとおり。

プルルル・・・カチャ

父「おう、ひさしぶりだな。元気か」
息子「お、おう。ひさしぶり。まぁ元気にやってるよ」
父「どうした?なんか用か」
息子「こ、今度の参院選なんだけどさ、、」
父「は?」
息子「今度の参院選、どこに投票するつもりなの?」
父「(なんだいきなり?)どうした?」
息子「いや、なんとなく聞きたくて、、」
父「(変なこと言い出すなぁ)まだはっきり決めてないけど、どうしたんだ?」
息子「そ、そうなんだ」
父「いったいどうしたんだ?突然電話かけてきて」
息子「あ、あのさ、実は。。応援して欲しい候補がいるんだ」
父「(こいつ学会にでも入ったか)・・・」
息子「三宅洋平っていうミュージシャンで、日本の政治を変えるかもしれない男なんだ」
父「・・・」
息子「憲法改正を止めるには2/3を越させちゃいけなくて、、」
父「知ってるよ、でも民進とか他にも候補はいるじゃないか?」
息子「それ以外にも脱原発で測りまくる日本とか、消費税やめて富裕税とか、、」
父「おいおい、いきなりどうしたんだ。原発はおれもどうかと思うけどじゃあ他の具体策が難しいし、消費税やめるって本気で言ってるのか?」

〜〜〜以下、父と子のプチ政策論争はヒートアップするが、社会経験の差と新聞やニュースに長年触れている父の知識量の前に、どうにも旗色が悪い、、、

息子「と、とにかく!一度Youtubeを見てくれよ」
父「Youtube?なんだそりゃ?」
息子「SMSで送るからっ!」
父「まぁいいや。見るは見るよ」
息子「・・・・・あのさ、おれあんまり家に帰らなくて、父さんとこうやって話したこと今までなかったろ?父さんにも今まで自分の思いを伝えてきてなくて、、、、父さんや母さんにはこうやって育ててくれて、ずっと感謝してるんだ」
父「(ジーン)・・・・・」
息子「突然電話かけてきて何だ?と思うかもしれないけど、おれもおれなりに国の将来を真剣に考えてて、今回は本気なんだよ。うまく説明できないけど、今回は三宅洋平に入れて欲しいんだ!」
父「・・・・わかった。お前がそこまで言うなら、今回はその三宅なんとかに入れよう」
息子「父さんっ!」
父「息子よ・・・」

息子「ちょっと母さんに変わってくれる?」
父 (ズコー) 
  (まぁいいか。息子ともひさびさに本気で話せたし、あいつもチャラチャラしてるように見えて意外に物事考えてるんだな〜)

親子の絆を取り戻し、自分の投票を3倍(父と母)に増やしたトシオだった。


2016参院選について

(以下は私の個人的な見解です。特定候補や政党とその支持者のことを揶揄する意図はありません)

7/10の参院選の本当の争点は、言うまでもなく憲法改正だ。

与党が過半数を取ることは見えているので、結果に関わらずアベノミクスは継続される。
与党+維新など憲法改正に賛成票を投じると見られてる改憲勢力が発議に必要な2/3を占めるか否か、日本という国の未来が大きく変わる。

そして世間の流れに棹さし、我々草の根カルチャーの間で絶大な注目を浴びるのが三宅洋平くん。選挙フェスと称して音楽を交えた型破りな選挙活動を繰り広げていて、自分の周りも大勢が手伝っている。

自分はといえば、三宅洋平に投票することは決めている。
彼の政策や演説で触れる内容に100%賛同するではないし(彼が言うようにそんな候補はいるはずがない)、彼一人でその政策を実現できるとも思っていないが、永田町の内側に入って、そこで見たもの感じたものを世間へシェアしてもらいたいと思う。
三宅洋平の、物事に向かおうとする真心と、言葉で人の魂を揺さぶる力を信じる。

彼を永田町へ送り込むために、何ができるかとここ数日考えていた。

FB等のSNSでは、すでに彼の演説動画や記事はシェアされまくり、彼のことを好きな人の間ではすでに十分すぎるほど繰り返し情報は伝わっている。
渋谷ハチ公前を始め、選挙フェスも毎回大盛況と聞く。

今日、ポストに届いた選挙公報をじっくり読んだ。
東京選挙区の改選数は6。候補者は31人。
有力な政党では自民が2、民進が蓮舫含む2、公明が1、共産が1、おおさか維新が田中康夫の1。現実として自民1民進1公明1お維1は当確とすると、残り2議席を27人で争う大激戦だ。

主義主張が極端な候補(中韓出て行け!とか又吉イエスの類)を除くと、自民のもう一人(元ビーチバレー日本代表の朝日けんたろう)と、民進現職の小川敏夫、現職無所属の浜田かずゆき、共産党の山添拓と三宅洋平のうち2人勝ち抜け。
これは相当厳しい戦いと言わざるをえない。

大多数が投票の参考にすると思われる選挙公報を見る限り、一般層には三宅洋平が主張が極端な泡沫候補としか見えないようにも感じた。彼の名演説をYoutubeやFBなどで見ている層はごく一部で、その真剣さ、真っ直ぐさは大多数には伝わっていない。このままでは2013参院選の二の舞いだ。

彼の得票数を2倍3倍にしなければ勝てない。
そのためにできること。。。

一つ思いついたことがある。
肉親だ!


自分が三宅洋平を支持しているとして、その周りにいる人も属性や価値観が近いため元々支持している場合が多い。
友人同士で「洋平の選挙フェスやべ〜」なんて盛り上がったり、FBでシェアしまくっても大きく支持が広がるわけではなさそうだ(頑張ってやってる人ゴメン!否定してるわけじゃないです、それぞれがやれることをやるってことで)

大事なのは、自分と価値観が違う、属性が違うと思われる層をいかに惹きつけるかだ。
でも、いきなり高校の名簿片っ端に電話して「今度の参院選どこに投票するつもりですか?」などと尋ねるのもハードル激高い。

三宅洋平を押している友人に聞いた所、熱心な創価学会員は選挙のたびに300名以上に直電すると言う。それだけの熱意と行動力があるということ。
組織票が〜なんて否定的に思ってきた部分あるけど、それだけの努力をして議席を獲得している訳で、そこは見習わなきゃいけないんじゃないか。

でもやっぱりハードル高いよね?笑

そこで恥を忍んでぶっちゃけ話せて、かつ属性が明らかに違う人。
両親、子供、兄弟姉妹がターゲットだ!
もちろん東京選挙区に在住の場合に限る。

長くなったので、具体的な会話のモデルケースを次回以降で投稿していこうと思う。





2015/06/27

生産性と幸福についての考察2 幸福な生産性へ

その1で、生産性と幸福についての考察を書きました。

生産性向上と幸福は比例しないのでは?という疑問。

ロマン主義的史観をとらずとも、人類の文明の歴史を振り返り、どうやらそのような気がします。

幸福か生産性向上(発展)か、自分の中の2項対立に悩まされていた訳だけど、 電車の中でふと、どちらも実現すればいいんじゃない?と思った。

人生においてすべてを体現することというのは、随分前に意識した自分の命題。
不動産とパーティ、やりたいこととお金(から得られる自由)、仕事と家族、全方位に充足した人生を送りたい。

「文化・雰囲気」、「生産性向上」、「美しい人生」のトライアングルから、人々が自ら気付く場をもたらし、社会を変革していく。そんな道筋だ。えらそーだけどね。笑


悩んでいても何も進まないし変わらない。
まずは自分が、「幸福に寄与する生産性向上」を、実現(体現)する。その後にシェアする。
働く人、サービスを利用する人、すべての幸福に寄与する生産性。
そこではすべては幸福に従属する存在だ。


発案や構想だけでなく、手足となって実際の形をつくり上げる実働が必要だ。
優先すべきものを優先する。 自分にしかできない、見えてないものは形にするまでやる。
周りへ進む方向への理解を求める。

人との関わり方や、仕事への取り組み、すべてをシフトさせる時は近い。




2015/06/24

生産性と幸福についての考察

ここしばらく、自分のテーマは「生産性向上」だった。

生産性は一人あたりの生産量だったり売上だったり。
そこに時間当たりの概念を加えて効率を測れる。

生産性(効率)が向上することによって、より短い時間でより多くの成果を産み出し、そのことによって生活に余裕・ゆとりが生まれる。
余裕をもった人々は、より創造性のある生活、人によっては知的探求や、地域社会や有志との活動、他者へ愛を振り向けること等を行うようになり、社会全体の豊かさ・創造性が高まるというのが思い描いている道筋。

前にも書いたが、日本の生産性は先進国で19年連続最下位。世界的に見ても非常に低いレベル。平均的な話で言えば、効率の落ちる長時間労働・長時間通勤で疲弊して、合間にFBやSNSでコミュニケーションを取り、家に帰ってもご飯を食べて寝るだけ。消費活動でストレス発散。
そんな日々を過ごしていることも多いのでは?

そこを何とかしよう。生産性向上を切り口に、世の中全体の創造性、文化、美しさを向上させようと考えてきた。


ここ最近、思うこと。
生産性向上は、果たして本当に世の中にゆとりをもたらすのか?

生産性が向上し、より短時間で同じ成果が出るようになる。その時の選択肢として、
1.余暇に振り向ける。またはすぐには生産性に寄与しない+αの行動に当てる
2.さらなる生産量アップを目指して、 同じ工程に時間を投下
の2種類があり得ると思う。

例えば、GmailやGoogleマップを産みだしたGoogleの20%ルールなどは前者の部類。自分のイメージもこれだ。

後者の生産性向上は、例えばTOYOTA等の工場等で生産量を上げるのに適している。
資源を投下して、効率よく工程が回ることによって生産量拡大、それに対応する需要も広告やマーケティングで喚起していくフロー。
ここでは生産性に寄与しない+αのことは手を出さない方が良い(その方が生産性評価が良い)。


無限の資源、無限の成長、無限の需要といった、20世紀にあった幻想に基づく成長モデルを感じてしまうのは自分だけだろうか。


人類の歴史を見ると、食糧生産の安定や蒸気機関の発明、インターネット等によって生産の効率は上がり、人々の生活は豊かになったとされる。寿命は伸び、人々が「やらなければならないこと」に取られる時間が減ったと。それが文明の発展をもたらしたと。


どうしたら同じことを「より楽にできるか」、 それが工夫であり、他の霊長類の中でも人類を飛躍的に発展させてきた源。人類は工夫の生き物といえる。
自分はその事に肯定的だし、自分も人類を前進させたいという思いを持っている。

でも、果たして文明の発展により、幸福は増しているのかな?


2015年、自分を取り巻く現実社会に戻ると、人々の幸福をもたらす「生産性向上」に本当になっているのか疑問を持つ。

ガンガン働き、ガンガン稼ぎ、その代わり家族の時間は少なく、家も手入れや工夫が行き届かず荒れている。知的探求もままならず、やりたいこと・やるべきことどれも中途半端。そんな自分は「いま、幸せ」なのか。いずれ生産性が向上した暁には、 幸せに辿り着くのか?


幸せは、「いま、ここ」にあるのではないのかな?


不惑を前にして惑う、男30台、最後の夏。






2015/03/18

NIPPONの生産性を上げたい

最近自分のやりたい仕事、やるべき仕事について考える。

自分の現在の仕事は、不動産の営業だ。
ソニー不動産という所で働いていて、自分の所属は売却コンサルティング事業部。売主さんから物件を預かって売るのが仕事。とは言っても、直接買主へ売ることはしない。物件の情報をくまなく広めて、他の不動産会社に買主を見つけてもらうやり方。

この手法をかれこれ5年近く続けてきていることもあり、自分はこの手法のまさに申し子。
最適化し、もしくは自身で試行錯誤しながら開発してきたやり方とも言えるため、人の1.5~2倍の成績を叩き出すのが常となっているが、自分が優秀ということを意味する訳ではない。

さて、人の2倍。イコール2馬力。(宮﨑駿のプロダクションも二馬力)
このことにどれほどの価値があるのか?
経営数字から見れば、人件費その他が1人分浮いたくらいか。
社内への影響としては、いけるんや~という意識を伝える意味でもう少しだけあるかもしれない。


自分自身、今年で40、不惑の年。
この仕事につく前から、ずーっと不満に思い、変えたいと思っていたことがある。

「日本の、生産性を上げたい」

いま思うと、パーティをやっている時でも、海外を旅している時でも、街中を歩いている時でも、 ずっと頭の片スミを占めていた。

なんで日本は、生産性が低いんだろう?
それは、人々や社会の心身の健康や、創造性に大きな影響を与えている。余剰や余裕を持てないから、常に搾り出す方向でしか物事を産み出せない。


日本人1人当たりの生産性は、先進国で最下位。それも20年連続だ。
就業1時間当たりで見た日本の労働生産性は40.1ドル(4250円)で、アメリカの約2/3。
この記事にあるように、工場など製造業は生産性高いのだが、サービス業や営業、いわゆるホワイトカラーの生産性が低いのだ。極端かつ平均的な話としては、日本企業でホワイトカラーという時点で国際的には無能とも言える。



無駄な時間、無駄なプロセスに翻弄され、長時間働くので集中力も薄れ、生産性に直接寄与する部分に注力できない。生産性=時間辺り産み出せる価値。一般的には金銭で換算されるが価値には創造も含まれると思う。


トヨタのカイゼンに代表されるムダ取りはもちろんのこと、余計なものに囚われずに済めばミスが減り、よりお客さんに時間をかけたり、プラスαの提案ができたり、そこが他者にはない価値なんじゃないか。顧客満足度(CS)に当然寄与する。

また、短時間でより多く成果が出るため、給与も上がり、人件費以外のコストも削減でき、早く帰れるため、会社外での活動や交流、家族や恋人との親密さも増し、それが仕事へのモチベーション、集中力となって返ってくる。従業員満足度(ES)にも影響するわけだ。


そして、社会全体としての生産性が高まることによって、より余暇や自由時間を楽しめ、そこから産み出される創造性、文化が、世界からの人や資本を引き寄せ、さらなる生産性を産み出す好循環となる。
さらに稼ぎたい人は時間を仕事に費やし、 そうでない人も十分に生活が成立する。社会としての最低ラインが上がることによって、人々はより平和に、より充実した生活を送るようになる。

世界で類を見ないスピードで高齢化社会を迎える日本の、一つの明るい未来がこの先にあるんじゃないかな。


自分はこれから、そのことに注力したい。
NIPPONの、生産性を上げる。

一人の飛び抜けた営業成績ではなく、全員が好成績を上げられるように。
プライベートも充実させて、一度きりの人生をより味わい深いものにして欲しい。

幸い、優秀なエンジニアの人たちと、やってみなはれ的な文化は社内に揃っている。

自分ひとりで実践する道もあるが、会社を通じて実現することにより社会に対するより大きな影響となる。企業で働くことの面白みの一つだと思う。

自分が企業で働いている意味をずっと考えてきたが、案外そんなところかもしれない。


2014/11/13

BIOKIDS2014 御礼!!

日曜日のビオキッズにご参加頂いた方たち、どうもありがとうございました!!

設営時は本降りの雨に振られどうなることかと思ったけど、
一転雨も上がり、気持ちの良い秋の一日を過ごせました。


2回目となり、実行委員会に羽根木プレーパーク世話人の瀧さん始め、子育て団体を切り盛りする超強力ママさんたちが参加してくれて、最後の2ヶ月くらいはほぼ毎週、火曜日午前10時にプレーパークに集まってMTGを重ねました。

ネットワークが拡がったことにより、出店者の数も激増!
エリアもテニスグラウンドの方からプレーパークまで、音のひろばとお話の森の2ブース展開で臨みました。
来場者数も無理ない感じで、大人も子どもも皆リラックスして 過ごしてくれたように思います。




お話の森のトーク内容(大きな木保育園園長の藤井&父母たち)は、今後WEBにアップの予定ですがかなり面白いので、子育て世代の父母は乞うご期待!
ステージより距離が近い、自然な形でのセッティングが奏功したかも。
プレーパーク に去年より多くの子どもが流れてくれたのも良かった。


音のひろばは、初の試みだったオープンマイクが、なごんだ雰囲気を作ってて良かった。
参加のハードルが低い親しみやすさと、心が震えるクオリティのバランスを、全体のタイムテーブルの中でどう表現するか、今後も大事だと思う。
そしてステージと客席の垣根は一切無くした。



準備本番を通じて、優秀なお母さんたちのフットワークとネットワークに、とても助けられた。
日本は女性の社会進出が進んでいないと言われ、本当にその通りだと思うが、反面オフィスに通い詰めることだけが社会貢献ではないとも思った。
自分たちで団体を主宰、運営、場合により設営しているDIY精神は、女性ならではの垣根を一飛びのフットワークも相まって、現場力の高さに通じている。

そこに精神的なリーダーである、瀧さんが存在するのが、良いバランスなのだと思う。


日本社会では、ビジネスでもパーティシーンでも、どちらかと言うと補助的な役割を女性が担ってきたが、自分のパーティにも、今後クオータ制という意識を導入しようかとも思う。
EUでは、2020年までに社外取締役の40%を女性にという法案が可決されている。→news


プレーパークという運動・思想の底流にあるものは、「自分の責任で自由に遊ぶ」だったり、用意されたエンタメではなく、何もない所から自分で遊びを見つける精神だったり、パーティカルチャーに通じるものが多い。

プレーパークせたがや編の冊子「気がつけば40年近くも続いちゃってる、住民活動の組織運営。」を読むと、OVA NU VILLAGEの運営でトライしているようなことをすでに実践されているのが面白い。


そして、住民活動から行政や地方議会との繋がり・働きかけを通じて、社会変革していく アプローチは、今まさにホットな住民自治、地方自治へと繋がっていく。

この辺りの話は、12/29にUNITで開催するMOVEMENTS ONENESS MEETING ~縄文と再生で行われるトークショー、巻原発反対運動の呼びかけ人、桑原正史さんの話でも掘り下げられると思う。


というわけで、 OVA NU VILLAGEMOVEMENTS ONENESS CAMPビオキッズと、それぞれ自分がオーガナイズに参加する3パーティは、焦点を当てるポイントやネットワークの違いもあるけど、一貫したテーマ(もちろん社会を変えることだ!)もあって、インスピレーションや影響を与え合うという意味でどれも重要。

パーティライフ、まだまだ続く。


2014/02/12

都知事選!2014

首都東京のリーダーを決める都知事選が終わった。

今回は、思う所もないではないが、脱原発の意思表示をするにあたり一番良いと感じた細川へ投票。事前の予想通り舛添の勝利に終わったが、今後の戦いに向けていくつか示唆すべきポイントがあったと思う。

・ 脱原発派 細川と宇都宮の合計得票数は、一位の舛添に迫る。
  →都知事選とはいえ、原発の是非について意思表示した人が半数近くいた。しかし統一候補を立てられなかった時点で負け。

・  とはいえ、2人合わせても舛添の方が上。
  →コアな脱原発層だけでは世の中を変えられない事を示している。

・  20代の投票先、1位が舛添36%、2位がなんと田母神で24%。
  →日本の将来をいずれ担う世代が右傾化している?


脱原発派の中で、本家争いや思想の純度争い、どちらが前から唱えてたかなど、おれは意味がないと思ってる。 大事なのは原発を廃止する事であって、そのために一番有効な方法を取るのが良い。

思想の純度争いとは、昔の学生運動や、社会党共産党の反対運動など、「負けるのが前提」の中で育まれるもの。大事なのは変革の果実を手にして、現実を変える事だ。

そして、コアな脱原発派だけでは勝てないことも今回ではっきりしたと思う。
よりライトな層、ふわっとした雰囲気に左右される層も巻き込む事が必要だ。後乗り(相場買い)や転向派、空気読みは大歓迎であるべきだ。

住民投票で原子力発電所の建設を阻止した巻原発の例を見ても同様。
反対派と推進派、町を二分していた議論の中で、一般の主婦や商店主などへ幅広く浸透した反対派の主張が、過半数を獲得する。
彼らにとっては原発問題はイデオロギーを争う場でなく、生活に根差した決して負けるわけにはいかない戦いだったのだ。


小泉がフィンランドのオンカロ(核廃棄物最終処分場)を視察して、原発に対する考えが変わったのもよく理解できる。 uplink配給の映画100,000年後の安全はぜひ見て欲しい。


そして、20代に見られる右傾化傾向。
彼らは産まれた時から現在まで、ずっと不景気の中で育ち、強い日本、優秀な日本を実感する機会がなかった世代だ。 日常の中でも就職難や非正規雇用など、「恵まれていない・ついていない」と感じている人が多いように感じる。
同世代の成功者に対しては「うまくやった」と感じ、自分が「うまくいかない」理由は環境や教育、育ち、時代、職場など、主に自分外に見つけている。
夢を見たり口にするより、現実的な判断、思想をクール・賢いと思う。リスクをとって果実を狙うよりは傷つかない安全な道を選ぶ。

国内にやり場のない彼らの鬱憤のはけ口には、わかりやすい対象が選ばれる。主に韓国と中国。またはネット上で炎上する有名人。
強い日本を声高に叫び、国家と一体化した自分が強くなったように感じる、そんなリーダーを求める。彼らにとってのヒーローは、同世代で成功した家入ではなく、田母神なんだろう。


今後の日本を変えていくためには、20代とのギャップは真剣に考えるべき問題だ。そういった彼らと接点がないのも問題。(もしかしたらネットが彼らとの接点になるのかもしれないが)

何かに投影して自信を得るのではなく、自分自身に世界を変えられる力がある事、様々な思想や趣向を持った相手と折衝する中で、オープンで心地よい関係を創り出せる力がある事を、実感してほしいと思う。

30代、40代には、いまそこに取り組む大事な役割があると思う。




2011/08/07

リメンバー 3.11

8.6。広島に原爆が投下された日。
首相の菅直人は平和記念式典に出席し、原発への依存度を引き下げ、原発に依存しない社会を目指すことを表明。その中で、「今回の事故を人類にとっての新たな教訓と受け止め、世界の人々や将来の世代に伝えていくことが、われわれの責務」と述べた。

3.11をリアルに体験したわれわれの世代が、背負う責務。
太平洋戦争や、原爆投下で生き残った人々が語り継ぐように、ありとあらゆる手段を通じて、伝えていかなければならない。
そしてこのことは、原発推進か反対かによらず、全ての人に課せられていると言える。

原子力の利用を諦めるか、徹底的に安全管理を行い利用していくのか、どちらの立場を取るにあたっても、この体験を忘れてはならない。
リメンバー 3.11。

わずか半年足らずで、一部の被災者を除き、その体験はニュースの中の出来事に成り果てているようにも思う。あの数日間に巻き起こった感情、生命や積み上げてきた生活、社会がなくなる危機感を思い出そう。あの時のメール。あの時の友人や家族との会話を思い出そう。




2011/04/05

都知事選は不戦勝でいいのか?

未曽有の危機である。しつこいけど。

親の世代は戦争で、 自分はこれだったかと思う。
時代が大きく変わる節目に、未来を構成するプレイヤーの一人として生きている。
この困難を生き延びるため、それぞれが必死に。

そんな状況の中、4/10の東京都知事選である。
震災関連のニュースに追いやられ、ほとんどテレビでもやらない。新聞にも取り上げられない。
一体どうしたというんだ?

日本のGDPの約2割を稼ぎ、全国電力の1割を消費する東京の行く末を決める選挙。
この国が変わるためには、東京が変わることは不可欠。なのに、なんでこんなに関心が低いんだろう。
国会が超党派で事態に当たるのとはまったく別の話だ。

世論調査では、現職の強みで石原が大幅にリードしているようだ。
もちろん彼の良さもある。都の会計に複式簿記取り入れたりとか。

おれ個人としては、これから変わりゆく、もしくはすでに変わってしまった世界のリーダーとして、ふさわしいとは思えないのだが、彼の強いリーダーシップを支持する考えも理解できる。方向が違うだけで。

だけど、このまま争点もなく、無風で終わってしまうのには、そこ知れぬ不気味さを感じている。
他候補はすでに今回は諦めて、次期を狙っているのか?

原発をどうするのか?
エネルギーをどう考えるのか?
我々の生活、その集合体である社会はどうあるべきか?

まさに今、この事を置いて他に論ずる点はないと思うし、日本中の人々が喉元にナイフを突き付けられながら、問われているお題だ。
何を大事に生きるんだ?と。

それぞれに答えは違うと思う。
でも明確になった。
まだはっきりしてない人は、究極的に何を選び、何を捨てるか、いい機会だから決めておくといい。

答えが出ないということは、考えていないということのように思う。
一つしか残せないとなった時に、何を殺し、何を生かすかを考えれば、悩むまでもない。

軍部の暴走により望まない戦争に駆り立てられた昭和の人々のようにならないように。
世界の行方を決めている責任ある構成員のひとりとして、しっかりと自分の考えを意思表示して欲しい。

4/10は選挙に行きましょう。




2011/03/28

我々の闘争

いまだ終わりが見えない巨大災害。
どこまで続くのか、どこまで拡がるのか。

たった今でも、最前線で立ち向かっている人たちがいる。
目に見えない絶望に、打ちのめされている人たちがいる。
僕らの仲間でも、被災地に乗り込んで活動している人もいる。

そんな中、東京にいる僕らができる事は何だろう?
募金するのもいいだろう。金額の多寡ではなく、その行為がいかに人を勇気づけるか。

タイで行われたチャリティマラソンに、5000人以上の人が参加費230バーツを払って参加したニュースを見て涙がこぼれた。
30バーツで飯が食える国で230バーツといえば、そう安くない額だ。

電気を節電するのもいいだろう。
好むと好まざるとにかかわらず、今後の日本では今までのような電気の消費は出来なくなる。先取りして慣れておくのもいい。

もう一つ。
オトナはミネラルウオーターを飲まないで欲しい。
コンビニには在庫なし。大きなスーパーであっても一人1本の制限など。乳児を連れた母親などは、必死の思いで探し回ってると聞く。

そんな中、大人がミネラルウオーターを飲んでるのは犯罪に近いと思っている。
医療目的などでどうしても必要な場合を除き、清涼飲料水やお茶で代替できると思う。

知っている人も多いと思うが、PET飲料の原料となる水は、工場の地下から汲み上げた水か水道水である。それを逆浸透膜フィルタなどで不純物を取り除き使用している。

ミネラルウオーターの供給状況に及ぼす影響が非常に少ないと言える。
PETボトルのキャップの製造がボトルネックになってるという話もあるので、ゼロではないが。

助けなければならない対象は無数にあるが、未来を背負う子供達は、この国の共通の財産であるはずだ。

国の定めた基準を下回っていると言っても、それはあくまで緊急時の暫定基準だ。平常時の基準に比べれば数十倍になっているのは、よく知られていると思う。

今こそ、そしてこれから長い間続く復興への道程でこそ、我欲を捨てて、お互い助け合い、一人でも多くが生き抜こう。
それがきっと、未来の日本をつくるから。

明治維新、太平洋戦争に続く、近代日本の第三の革命の只中に我々はいる。
世界の歴史に目を向ければ、産業革命、IT革命に続く、新たな時代を切り拓く先兵でもある。

怒りや恐れ、猜疑心、嘲り、妬みが渦巻く世界ではなく、喜び、笑い、信頼、いたわりの心が充満する世界を実現するために。
たとえ我々の世代で辿り着かなくとも、次の世代へと未来を託し、全員前を向いて死んでいくのだ。

この不確かな時代に生きる我々の、人生をかけた闘争はすでに始まっている。


2011/03/17

いまできること ~福島原発危機に際して

1000年に一度とも言われる東日本大震災。
そして福島原発の現状は、戦後日本に生きてきた我々にとって、体験したことのない危機といえる。

国家・地球レベルの危機に際して、
一人ひとりが「何を大事に生きていくのか」が問われている。
人それぞれの考えがあっていいと思う。

政府の発表も、周りの人の話も、 情報の一つに過ぎないことを認識して、自分自身の知恵と感覚を頼りに選択をして欲しい。周りがこうしてるから~、というような右にならえ的な感覚は、 はっきりと捨て去ろう。

どのような結論が出るにせよ、家族とよく話して、今の時点でどうするのか、どういう状態になったらどう行動するのか、今のうちに決めておこう。
いざとなった時にああだこうだと話し合う時間はない。事前の用意や行動の裏付けは怠らないことだ。
そして、決めたら即行動すること。


「無限のエネルギーと資源」という幻想に根ざした現代文明は、
このままでは立ち行かない。
まさにその極限の事象に、我々日本人は立ち会っている。

人々の失われた生活は、復興させなければいけない。
そして、一人ひとりの生活、社会、世界は、
新しい世界に適応した形に作り変えなければいけない。


そのために必要なことは、一人ひとりの意識の変容だ。
この災害を体験した者は、その人生の中で、人類全体に伝える役割を託されたともいえる。

そのためにも、一人でも多くが生き延びよう。一人でも多くの命を救おう。
自分だけじゃいけない。
必要以上の物資・枠の確保、電気の使用は、慎まなければいけない。
この場合の「必要」は、今までの生活での「必要」とは大きく異なるはずだ。

10年、20年、50年後に、あの時の災害があったから今の生活があると、自信を持って振り返れるように。
次の世代の人々へ、あの時代の人々の頑張りで今があると誇りを持ってもらえるように。

頑張ろう。


2010/09/29

証拠改ざん!尖閣!

郵便不正事件に絡む証拠FD改ざん事件で、直接改ざんに関わった主任検事、上司にあたる特捜部長も逮捕へ!
法治国家への信頼が揺らぐ、重大な出来事で、改ざんが隠蔽された背景を徹底的に洗って欲しい。



法治国家といえば、お隣中国。
尖閣諸島の問題は連日報道されている通りだが、領有権については紛れもない日本の領土である。
当時の人民日報(共産党の機関誌)や、中華民国(現台湾だが当時は北京)からの感謝状にも記された明らかな事実で、日本はもっとこのことを、中国国内含む世界へ周知した方がいい。


日本は戦後、貿易戦争や諸問題で、お互いに解釈や運用でやりあったとしても、法の元で決着を付ける法治国家、いわゆる先進国との関係に慣れきってきた。
ただ現実に世界中がそうかというと、そんなことはなくて、中国やロシア、北朝鮮といった、情報統制、一党独裁など、法はあっても実質は法治国家でない国と隣接していることを、忘れてはならない。
これらの国では、法の上に当局の意向がある。

こういった国々から、領有権を守るには、理念だけでは守れない。
国際社会を味方に付ける努力と同時に、絶対守り抜くという当事者の意識、実力が必要だ。
チベットやウイグル自治区で中国が、北方領土でロシアが進めてきた施策を、忘れてはならない。


そういう意味では、その成立の経緯など異論がある向きもあると思うが、日米安保は国土防衛の礎であり、 戦後日本の平和に大きな貢献がある。
沖縄の海兵隊移転問題も、東アジアの安定と平和を、地域全体でどう形成していくか、そういった視点の議論がもう少しあってもいいと思う。


自由闊達に意見が飛び交う国では、内部でも対立意見があったり脆さもあるが、
この件に関しては右翼も左翼もない、総意として結集できる事案なんじゃないかな?


2010/04/17

ネット選挙解禁へ

今夏の参院選からネット選挙が解禁されるかも! →news

本当に地味~に報道されているが、日本の政治を激変させる可能性があると思う。
今まで禁止されていた選挙期間中のWEBの更新や、blog、Twitterなどでの広報活動ができることになる。

何が大きいかって、たちあげれ日本の例を挙げるまでもなく、日本の政治家の平均年齢は高過ぎる
世界的に見てもオバマ47歳(歴代大統領はこちら)、サルコジ52歳、胡錦涛59歳。
議員の平均年齢は順調に下がっているようだが、閣僚については歴代政権でだいたい平均60越えで、70代閣僚なんてざらにある。40歳未満の議員は、都道府県が5.6%、町村にいたっては1.3%だって。

言ってみれば近所のお爺ちゃんだ。
年齢がそのままその人の志向や積極性、革新性、バイタリティを写すとは思わないが、ある程度の傾向はあると思う。特に、70過ぎあたりから先が見えてきて境地の変化が大きいと思う。

また、今後少子化が進み人口ピラミッドが▽になるにつれ、票が取れる(人口が多い)高年齢層への利益誘導を行うインセンティブが働く可能性がある。
暇な老人が選挙に行き、よくわかんねぇし~とか、そんなの関係ネェ!(古)若者が行かなければ、その差はますます広がるばかりだ。




2010/03/22

対談・今度は見る方

偶然電車の吊り広告で見つけた講演、渋谷コロキウムに出かける。


現副都知事であり、日本国の研究 道路の権力などの著書で、道路公団を初めこの国に巣くう独立行政法人の実態を暴いた作家の猪瀬直樹さんと、東京都市大学学長の中村英夫さんの対談で、東京都市大学(旧武蔵工業大学)が主催している。


テーマは、
"首都圏の今後の交通"と"東京のインフラストラクチャー -その発展と課題"。
会場のセルリアンタワーのB1ホールは、300人くらい収容の大きなホール。
客はほとんどが背広組で40台くらいが多かったかな?
途中大皿のサンドイッチにコーヒーのサーブもあり、無料イベントとしては破格の待遇^^


(長いよ)