2020/07/03

夜の街クラスターとナイトクラブの営業について

東京都の1日の新規感染者数がついに100人超え。
まぁそうなるよね。時間の問題だったかと。
 
緊急事態宣言が解除され、緩みきった街の人々。
普段は政府やABEちゃんを信じてない割に、そういうとこは素直に従うのねとも思う😅
    
そのうち、新宿や池袋の接待を伴う飲食店の従業員や客が過半数を占めるという。感染経路調査にも応じてもらえないことが多いようだ(アリエナイ😵)
 

 
一言に夜の街と行っても、僕らの主戦場である"接待を伴わない"クラブ(以下、音楽クラブ)と、キャバクラを始めとする"接待を伴う"クラブは、客層から経営者や客のマインドから、大きくかけ離れている業態だ。
 
どちらもクラブとも、ナイトクラブとも言われるかも紛らわしいところだが。
  
  
緊急事態宣言以降、厳しいながらも営業自粛を大部分の店が守り、大きなクラスターを発生させなかったのは、音楽クラブ業界の経営者たちの、血のにじむような経営判断があったおかげ🙏🙏🙏
 
一方、困難な局面でもクラウドファンディングで数百万単位で店を支えたコミュニティの力も大いに発揮され、このことを僕らは誇りに思っていいと思う😆
  

 
外から見るイメージとは別に、音楽クラブに関わる人々は真面目だ😁
  
社会や政治に対して感心が高い人が多く、そもそもなんでクラブや音楽に関わっているかというと、世の中を良くしていきたいという純粋な思いがあるから😆
   
自分がのし上がりたい、稼ぎたい、有名になりたいという傾向が強い接待を伴うクラブ業界とは大きく異なるところだと思う(もちろん中には立派な経営者の方もいらっしゃいます🙏)

 
 
そして緊急事態宣言の解除と共に、徐々に音楽クラブも営業を始めているわけだが。

2,3のクラブに顔を出し、再会を喜び合う中、音楽クラブもやはり顔の距離が近いな〜とは感じる。
そして、店舗によっても異なるが、マスク着用率の少なさ!


そして何より、来ている人のマインド。
正直いって、身の回りで具体的な感染者がいない人が多いためか、自分たちは(かかっても)大丈夫!という雰囲気を感じることが多い😨

 
厚労省が6月上旬に無作為で行った抗体検査の陽性率が東京都で0.1%、大阪府で0.17%だったので、おおよそ600人〜1000人に1人は過去に感染していたか現在感染しているかということ。
 
確率的に、週末に100人集まれば、2ヶ月以内にはその場所に抗体保持者が現れるということになる。
1000人のイベントなら、一晩に1人だ。
 
 
感覚的には、少ないなとも感じる。
その確率をもって、営業を自粛せよ、経済活動をストップしろというには違和感を感じる。
慎重ながらも営業再開をしていくことに異論はない。
  
 
一方で、危ないなとも思う。
韓国のクラブの例を挙げるまでもなく、1人紛れ込めばクラスターになり得る環境はある。
 

 
本人が重症化しなくとも、その周囲にいる人はどうだろう?
1人が3人に感染させれば(再生産数3)あっという間に蔓延するだろう。
(※再生産数についてはNational Geo Graphicの連載が詳しい。画像もこちらから転載)
 
その先に死ぬ人は、見知らぬ高齢者かもしれないし、身内の高齢者かもしれない。
医療崩壊でコロナ以外の原因(怪我や病気)で十分な医療を受けられない自分自身かもしれない。
 
身近な死でなくとも、再度の緊急事態宣言を招き、再会を祝う場がなくなり、今度こそ店は持たないかもしれないし、自分自身も仕事からあぶれるかもしれない。

大丈夫という人は、そこまでイメージできてるかな?覚悟ができているかな〜?



withコロナのこのご時世、スーパーだろうが、飲食店だろうが、夜の店だろうが、感染リスクをゼロにすることはできない。
 
全体として経済活動再開を優先している中、感染発生自体は恥ずべきことじゃない。

どう防ごうとしていたか、発生した後どう対処するか?が、今後問われることになっていくと思う。
 

そこで、クラブへの対策の提案をいくつか、、 
 
◯マスク着用義務化
 ない人にはフリーマスクでもいいと思う。安くなったし
 
◯入場時やバーカンでのアルコール消毒
 
◯スーパーのレジなどである透明シートの設置
 バーカンやキャッシャースタッフは守った方がお互いのためにいいと思う
 
◯人数制限
 形だけじゃなくほんとに実施!
 
◯参加者の連絡先登録(入口で空メールなど送る形)
 感染発生した後の対処がだいじ!絶対隠さない!! 
 
 
この辺りは、各店舗で実施した方がいいんじゃないだろうか。
一部の店舗では実施しているし、そんなに難しいことではないと思う😉
 
 

何より、自分たちがこの場所を守るんだというアティテュードを形で示して欲しい。思いだけではなく。

大事にしてくれているんだと。
それは客にもきっと伝わるはず。。😌

 
 
残念ながら、現段階では僕もすごく積極的に夜のクラブ活動を再開したい状況にはない。
自分の活動拠点でもあるので必要に応じて出入りはするけど。
 
自分自身はマスクやてぬぐいを巻いたり、こまめに手洗いをしても、場に対してリスクを感じるからだ😢
   
  
子供もいて、その先には学校や習い事、近所の仲間もいる。
夜のクラブ活動以外にも、NU VILLAGE始め、自分のやるべきことがあるのに、一晩の享楽のためにコロナに罹ってられないというのが率直な思いだ。



人によりクラブやパーティの人生に占めるウェイトは異なるとも思うし、時期によっても濃淡はあると思う。

この世界に四半世紀以上を捧げてきた僕でさえ、そう思っている。

この場を守るために、知恵を出し合えないだろうか。。。
 
 
元々世の規範には収まりきらない刹那な側面もあったクラブカルチャーには、一方で社会や人生を変革するアティテュードも内在している😎

世の中に対するレベルだし、カウンターだし、既存の枠には収まらないインスピレーションでもあり、人生におけるアートでもある💫
 
 
どうかクラブは、世の中の動きに単に追随する存在ではなく、変わらない世界を愚痴ってる場でもなく、クリエイティブとユーモアで何かを生み出す場であって欲しい、かっこいい場であって欲しいという、僕の個人的な思いかもしれない😌



かのBarbara Tuckerは言った。
"Club is Life!! Life is Club‼️ "

どんな世界にするか、いつだってそれは自分たち次第だ😉


そんな中ですが、
8/1土、半年ぶりに神宮前bonobo でNU GROUNDを開催します‼️

https://www.facebook.com/events/2702157000028270/

どんな形態がいいのか、出演者やお客さんの数含めどうしたらいいのか、告知はどうしたらいいか、全て模索しながらですが、なるべく安全で心地の良い夜にできればと思っています!

ぜひ空けておいてください😉







2020/05/28

OVA Labo始めました

Thank you 20 years !!
OVA Labo始めました❣️

コロナの影響で時間が出来て、ずっと重荷に思っていたSNS関連の整理ができた〜😆
 
個人アカウントに加え、OVAやNU VILLAGE、NU GROUNDなど(他にもONENESSなど)それぞれにFB, Insta, TwitterやMixcloudなどがあって、SNSネイティブでもない自分には精神的に重荷だった。。😵
  
何より、リソースやネットワークが分散している気もしていて良くないな〜って。 
  
  
今後は、OVAあらため OVA Laboに名称変更して、情報の出所を一本化します!!
(コドモ目線で独自の視点のNU VILLAGEはそのまま運用します😉)
  
アカウントは消さないけど、お手数ですがフォローのし直しをお願いします🙏
  
Facebook https://www.facebook.com/ova.labo/
Instagram https://www.instagram.com/ova.labo/
Twitter  https://twitter.com/ova_labo
Mixcloud https://www.mixcloud.com/OVA_labo/
 
というわけで、OVA Labo始めました❣️
(冷やし中華始めましたのノリで😄)
  
   
----ここから余談
   
OVAは2000年から始めた自分にとってのベースとなるパーティであり、個人事業としての屋号なんだけど、NU GROUNDを始めるにあたって、OVAをひさしぶりに始めました!みたいな感覚で捉えられることには違和感があって。
  
往年のファンは喜んでくれるかもしれないけど、同窓会を続けたいわけではない。
   
それで新たにタイトルを付けたんだけど、自分にとってはOVAの頃から連綿と続く流れの中でのことで、OVA presentsという意識ではいた。
 
 
Facebookページを開設する時、OVAという表記がFBの規定で受け付けられず、やむなくOVA Production という表記を採用したけど、OVAははたしてプロダクションなのか?という違和感があった。
  
アーティストを抱えているわけではないし、制作請負い的なことは基本やらない、自分の表現を感覚の合う仲間と共に追求するプロジェクトだ。
プロダクションという言葉も中間搾取的なイメージあって良くないしね😅
 

OVA.tokyoというURLにも違和感があって、自分の生まれ育った東京に思い入れはあるし、東京の肌感覚を反映しているパーティだとも思うが、活動範囲が東京に限定されるわけでも、地元志向という方向性があるわけでもない。
  
  
そんなことに悩んでいたら、昨日の午前3時頃急に降ってきた!!
OVAがずっとやってきたことは、Laboratory、つまり実験の場なんだと😆
   
生産ラインに乗せて流通させるProductionではなく、発想や意識、感覚のプロトタイプを世に投げかけることこそがOVAの役割。
 
自分の中ですっと腑に落ちたので、SNS系のユーザーネームを、OVA Laboに統一しました。
  
  
自分の周りでも、ヤン富田氏率いるAUDIO SCIENCE LABORATRYや、浅田さんのAir Lab、Betalandたちが始めたCOSMIC Lab.など、周りにLaboを名乗る団体は結構あって、ヒントは身近なところにあったという。。
 
  
同時に、自分のレガシーでもあり、いまその名前をそのまま使うことに違和感があったOVAとの関係性もスッキリできた😆
  
 
放置気味になっていたOVAのサイト http://ova.jp や、そろそろなくなる名刺も、合わせてリニューアルしようかと😉
 
 
OVAのyoutubeチャンネルも開設して、過去のアーカイブを載せようとも思っているし、急にやりたいことが増えてきた!

https://www.youtube.com/channel/UCqMRNIto2muNuQ9HnnehSag
(チャンネル登録100人になるとカスタムURLの登録ができるみたいなんで、ぜひ登録をお願いします🙏🙏)
 
何より取り組むことに前向きになれるっていうのが大きいね😊
 
 
オトナとコドモのキャンプから、真夜中のドープなパーティまで😎

始まりから20年たった OVA Laboを、これからもよろしくお願いします❗❗❗


2020/03/27

コロナ時代、クラブシーンへの提案

コロナウイルスにより一変した僕らの生活も長期化の様相を呈している。
 
ここ最近思うのは、モードを変えようということ。
以前の生活をそのまま追い求めるのは現状難しいし、ストレスも増す。
 
自分の生活やその素となる精神をコロナ以降のOSにメジャーアップデートさせて、生きることはできないだろうか?
  
  
僕が主戦場としているクラブは、(1)換気が悪い密閉空間 (2)人が密集している (3)近距離での会話や発声の三拍子が揃っていて、一般的にいって避けるべき場所という認識だ。

一方で、第三者が自粛せよというのは簡単だが、営業しなければ店を閉めざるをえないお店、現場がなければ生きられないDJたちがいる。
  
当事者にとっては人生そのもので、できる対策を最大限行って(とれる対策が少ないのがつらいところ)葛藤の中で日々営業を続ける/休店するなど苦渋の選択を迫られている。
 
  
クラブシーンにおいて、例えばこんな提案はどうだろうか?
  
◯音量を抑える
大音量下での会話はどうしても耳元でになりがち。そして唾が飛んでる/飛ばされてる自覚がある。声を張り上げなくても会話ができるよう、控えめな音量で高音質な音を楽しむのはどうだろう?
 
◯全員マスクを付ける
ウイルスが透過するため感染防止には役立たないと言われるマスクも、唾の飛散防止には役立つはず。売ってないかもしれないけど、マスク自作のレシピはネットにたくさん転がっている。付けずに来た人には、エントランスで自作のマスクを販売して売上に貢献してもらいましょう。
  
◯全面禁煙にする
肺炎重症化のリスク因子としてあげられている喫煙。個人の習慣はそれぞれだが、場にいる全員がそのリスクを追う意味はないはずだ。
 
◯換気をする
音量が抑えめなら窓や扉を開けて営業するのはどうか? 普段は入りづらい場にも、音につられて思いがけない来客もあるかもしれない。地下のクラブでは難しいんだけど。
 
◯人数制限をする
どんな対策をとっても密度が上がればリスクは増える。そのため会場やフロアごとにその場に滞在できる人数を定めて営業するのはどうか?制限しなくてもすでに閑散としている店も多いかもしれないが、姿勢を打ち出すことで伝わるものもあるはずだ。
 
◯ゲストリストをとらない
人数制限をすれば、お店の売上や制作費を負っているオーガナイザーに回るお金は減る。その分、一部のゲストが無料で入れる仕組みをやめたらどうか? 大好きなお店やDJが廃業してしまったら、自分たちの遊び場がなくなる。みんな大変な状況だけど、その場所を残したいならみんなが支え合う気持ちで正規の料金を払ったらどうだろう?
  
  
諸外国は現状ロックアウトとなっている都市が多く、日本のこのゆるさは、世界でも特異だと思うし、ロックアウトしないことへの是非も当然あると思う。
      
死亡者が今のところ低めに抑えられているのは、お上に強制されなくとも”世間”を意識し自ら律しようとする国民性なのか、はたまた清潔に対する極度の意識を持つ生活習慣なのか、、、それはわからない。
  
  
それでも感染者が加速度的に増え欧米並みに蔓延してしまったら(すでにその兆候はある)上記にあげた対策など吹っ飛んで、強制的なロックアウトを迎えることになるだろう。
 
 
そんな結末を迎える前に、やれることはあるんじゃないか。
“お上”じゃなく、僕ら一人ひとりが。
 
 
幸福を感じる精神が免疫力に作用することはたしかにあるはずだけど、精神論だけでは乗り切れないこの状況。
 
常識や過去の経験を超えた、新たな希望を抱きたい😉


2020/02/04

NU GROUND第2章 - our music, our ground


今週土曜日は、いよいよNU GROUNDの第2章が始まります。

場所は神宮前bonobo。
もちろん今回も音のマエストロ浅田さんに音を調整してもらいます😎
 
距離感の近いbonoboで、出演者やクルー、お客さんも含めコミュニケーションを深める機会になればと思っています😊
 
料金もリーズナブル(1500円-1D/SNS DIS)なので、ぜひ友だちを誘って、遊びに来てもらえたらと思います😘
 
 
NU GROUNDの第2章は、"Our Music, Our Ground"がサブタイトルです。
 
詳しくは2枚めの画像を見てもらえたらと思いますが、その土地に生きる人には、気候や風土、歴史的背景から培われる、通奏低音のようなものを持っていると思います。
  
そこで産まれる音楽は、好むと好まざるとに関わらず、その土地の湿気や温度、人と人との関係性や生活などを反映されたものと言えます。

僕らには、この土地(列島)の基礎となる音楽が必要だ。
人種的な隔絶ではなく、この土地に暮らす、または一時的にせよ滞在する人々の、Ground Musicが。
  
  
インドにはインドの、キューバにはキューバの、バリにはバリの、NYC,ベルリン、ロンドン..... 様々な場所で、それぞれのGround Musicが息づいている。
  
そして、それはそれぞれ固有のものではあるが、国境や人種を超えて、心に響くもの。
  
  
僕らはなぜ、キューバ音楽の哀愁やNYCのソウルフルな音楽、モンゴルの馬頭琴、アフリカのリズムに心が動かされるのだろう。
  
生まれ育った場所は違えど、人生の楽しみや苦しみ、美しさは人類普遍のもの。
それらを歌い、奏でられる音楽に心が震えるのは当然とも言える。
 
それこそが、
Notre musique ー Our music
  
踊りましょう 歌いましょう 
 
いつだって 僕らのリズム 僕らの音楽を


 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
この時代この列島に行き交う人々の新しいGround Music!bonoboで始まる第2章!
  
DJ KENSEI / JUZU a.k.a. MOOCHY / suimin / K.E.I. / SEI / AI.U / NAKAMULLAH / KyuRi (Tabra) / MAXJET / Sayako Shiratori / NANDE.... Sound design : ASADA
 
2.8 sat NU GROUND - our music, our ground
@ bonobo
 
https://www.facebook.com/events/787268851789445/

#nugroundmusic #barbonobo


2019/12/22

NU GROUND - for all tribes vol.4

12.29 SUN Midnight
年の瀬ですが、集い、語り、踊りましょう!!

思えばNU GROUNDの立ち上げは去年のクリスマス前23日。
3ヶ月ごとに開催してきて、これで4回目。
この形での開催はたぶんこれが最後になります。
 
 
毎回早朝に横浜駅で集合してサウンドシステムを積み込み、Circusの急な階段を300kgくらいある重いスピーカーを4,5人がかりで下ろしていました。
 
昼間のパーティが終わるまでそれぞれに待避して、また夜に乗り込む。朝まで踊り尽くした後は、ヘロヘロな男たちがまたスピーカーを上まで上げていた。
 
 
いったい何のために?
世界中のセンスのいい音源が無料で配信され、PCやiPhoneから耳障りのいい音が垂れ流されるこの時代に、、
 

求めているのは、やっぱり"いい音"なんだと思う。

壁一面のローでエリアに入るだけで声帯が震えた全盛期GOLD、ThorensのTTと長岡の針でRay Audioを鳴らす時のYELLOW、Master Blasterを熟知したTSUDAさんのつくるMANIAC LOVE、Mcintoshの豊穣な響きで聴かせるMIX.....

それぞれ違いはあるけれど、思い出に残っているのはいい音の夜。

重く沈むベースに弾むビート。
中音域の実在感ある輪郭、厚み。

なかなか1日限りのセッティングで思う所まで到達できないこともあるけれど、
Pioneer Pro Audio や、日本随一のサウンドデザイナーASADAさんと共に、常にいい音を追求しています。

毎回来てくれている人も、予定合わず来れていない人も、お会いできたら嬉しいです。

ゲスト希望の方はメッセでご連絡ください😉

12.29 SUN Midnight @ Circus Tokyo
NU GROUND - for all tribes

"参加予定"で500円オフ!
https://www.facebook.com/events/494719717793282/


2019/09/18

6回目のNU VILLAGE


いよいよ今週末は、NU VILLAGE - a potlatch campの開催です。


9ヶ月に渡る苦楽の旅。楽しいこともいっぱいあったし、苦しいこともいっぱいあった。
頼まれてもいないのに、なんでこんなことをやり続けているんだろう?



NU VILLAGEが始まったのは6年前。
まだ足元のおぼつかない下の息子を連れて、仲間と共にべるがを訪れたのが始まりだ。

コドモの成長と共に、親も子との関係から学び、コドモを通じて接する世界はますます拡がっていった。

いつしかNU VILLAGEは、人生の時間の大部分を占めるようになっていた。
龍馬=NU VILLAGE。
そんなふうに思う人も多かったし、実際自分でもそう自覚できるほど、時間とエネルギーを注いできた。

プライベートも、夜遊びの選択も、コドモの学校や習い事の繋がりも、旅先での出会いも、すべてNU VILLAGEに繋げて、自分の代名詞のようにどこかしこでNU VILLAGEのことを話した。

単に自分の手掛けているイベントというものではなく、自分の身体の一部なようにも感じていて、これだけはあまり他の人にはない感覚なんじゃないかと思っている。



さて、日付変わって明日からは前乗りで現地に入り、現場で刻々と変化するその瞬間と対峙することになる。
天候に人の流れ、その場の空気、何が待ち受けているかはわからないが、ベストを尽くしたいと思っているし、その瞬間にベストが見えなくてもベターは重ねていけるはずだ。


幸いなことに身体は健康だし、子供たちも健やかに育っている。
そして自分がいいなと思っている人たちが、たくさん集まってくれる。
たとえそれだけでも、こんな幸せなことってあるのかな?



NU VILLAGEの目的は、仲良くなること。
オトナとオトナも。オトナとコドモも。コドモとコドモも。
初めて会う人とも、昔からの仲間とも、もっと仲良くなってくれたら嬉しい。

それぞれが見返りを求めない心(ポトラッチの心)で出会って、その関係が未来へと続いてくれたら嬉しい。


僕は、自分や自分の周りのオトナたちが、繋がって、未来へ繋げている世界をコドモたちに渡したい。

未来はわからない。 ただ、6回目のNU VILLAGEを終えた後、自分にとって大切なものは何なのか、よりクリアに見えてくるような気がしている。

みんなに会えるのを、楽しみにしている。
秋風薫る、白州の森でお会いしましょう!!





2019/07/12

【中高生とダンスミュージック】〜なんで中高生を呼びたいのか?


僕はまだ自己が確立してない10代、柔らかな感性の頃、クラブミュージックと出会いました💫

音楽なんてそこまで興味はなかった僕は、先輩に誘われて行った先がいきなり実践の場。
 
90年代初頭、InkstikやJ Trip Bar、GOLD...
中高生でもオトナびて見えればどこでも遊べた時代。
  
大音量で暗くて、最初は正直楽しめなかったです。
映画や漫画みたいに起承転結や説明のできる筋書きがあるわけでもなく、ただただ感覚的な饗宴が終わりなく続いていく...
 
 
そこには、ディズニーランドのような誰もが楽しめる用意されたエンターテイメントはなく、ストリート以外行くあてのなかった自分は、ぼーっと壁際で過ごしたりしていました。
 
 
そんな時を過ごしながら、ある時「つまらないのは自分に原因があるのでは?」と気づき、「自分から変わろう」と思い立ちました。
  
  
「自分が変わる=自分が楽しむ」ようになると、目に見える風景や、周りの反応が劇的に変わりました。
  
いつの間にか男女問わず周りのオトナたちに可愛がられるようになっていて(だいぶ生意気でしたが😁)、自分が行くとみんなが喜んでくれる、自分が場の空気をアゲられることを自覚しました。
   
かっこいいオトナの男や女の遊び方や踊りを一緒に遊ぶ中で盗み、先輩の家やファミレスでのアフターアワーズでHouse MusicやDance Musicに通底する哲学を学べました。
  
 
僕にとっては学校のようなものでした😊

 
Dance Musicとそのアトモスフィアは、さざなみのようにフロアの人々に波及し、一晩で身体中の細胞が生まれ変わったような体験を生み出す場合があります。
  
そしてそれは、ステージで奏でるスーパースターによってではなく、DJとダンスフロアの人々の相互作用、共鳴によって産み出されるものです。
  
 
「世界を変えられる」と思いました。
なぜならその一晩を過ごした数百人の「世界は変わっていた」からです。
 
そこで得た感覚を日常の中で活かせれば、世界にGood Vibrationが拡がることを確信しました。
 
 
それが僕がパーティオーガナイザーを始めた理由です。
 
周りがみんなDJ志望だったので、人と違うことが好きな僕はオーガナイザーをやり始めました。
 
 
あれからもう27年になるのかな😁

楽しいことばかりでもなく、苦しいこともたくさんありました。

でも、これが僕の生きてきた道です。
形やペースは変わっても、もはややめられないです。

 

振り返って、いまの中高生。
音源はネットでいくらでもアクセスできるけど、クラブ自体の現場には入れません。
 
僕らの時代には運用が緩かった風営法が厳しく適用されるようになったからです。
 
その中でもごく一部の中高生は、早い時間のクラブを借り切りデイイベ(昼間のイベント)を開催して頑張っています。
 
 
PCやiPhoneで聴くストリーミングの音質と、クラブやパーティで体感する重低音、空間の響き、人々が創り出すバイブレーションは、まったく違います。
 
情報としての音楽でなく、その空気を体感して欲しいから、中高生が入れる早い時間に開催することにしました。
  
 
好きにならなくてもいいし、その場で理解できなくてもいい。
何かぞわっとする感覚や、感触、匂い、バイブレーション...
説明できない何かがココロに残れば嬉しいです。

その中からこの世界を好きになってくれた若者がもしいたら、、、
DNAレベルに一生消えないDance Music Slaveの傷を刻み込みたい😁
  
あの頃の僕がそうだったように...
  

-------
 
7/15 NU Ground - for all tribes 海の日SP. @ Circus Tokyo
 
23時までに帰宅できれば、中高生でも保護者同伴なしで参加できます(青少年保護条例により)
年齢わかる身分証持参で1000円の学割も用意しました。
 
オトナばかりのFacebookで告知してる時点であれだと思いますが😅、興味のありそうな中高生をお持ちの方は、お誘い頂けると嬉しいです。
 
  
もちろん親子での来場も大歓迎です!
(小学生以下は無料ですが、B1Fは大音量です)
   
僕らの頃は親と遊びに行くとか絶対ない感じでしたが、時代も変わっていると思います😁
 
ゲストリストも受け付けていますので、希望の方はメッセください😉



 
#デイイベ #デイパーティ


2018/09/30

幸せだったNU VILLAGE 2018

自分にとって一年で一番のパーティ、NU VILLAGE × べるが - a potlatch camp 2018が無事終わった。

5年目となる今年は、べるがとの共催で有料の居住エリアと無料のパブリックエリアを行き来するグランドデザインで、天候にもぽっかりと恵まれ、過去にないほどの来場者が来てくれた。

何より今年は、村の雰囲気が素晴らしく良くて、それは村人一人ひとりが用意された楽しみを待つのではなく、自分から表現したり、商いしたり、ギフトする人が増えたからだと思う。


NUVの最大のコンテンツは、来る人自身、オトナとコドモ。そして自然。

巷のフェスにあるような豪華なヘッドライナーが並ぶわけでもなく(クオリティとセンスはむしろ上だと自負している)、巨大なステージが建つわけでもない。ディズニーランドのようなホスピタリティというわけでもない。


スタッフ、出演者、来場者。オトナとコドモの垣根もなく、村人みんなでつくる村。
そこには、ポトラッチの精神が根底に流れている。
ポトラッチを超〜平たくいえば贈りもの。見返りなしに場や相手に与えること。

参加者全員無料のポトラッチBBQ、大事なモノを贈り合う、お金で買えないポトラッチマーケットに象徴されるが、実は村のあちこちに溢れている。


5年目にしてようやく、コンセプトを表現できるようになってきたし、村人の共通理解も深まり、今年は本当に素晴らしかった!!

この場を借りて、参加頂いた方、協力頂いた方に深く感謝を申し上げます。


オトナとコドモも垣根なく

ここまでは一般的な、ご報告と御礼という感じだが、実は今回ここに至るまで、主催者としては一番苦しく、一番楽しく、一番充実していた。

ここからはごく個人的な振り返りだ。


NUVの主催メンバーが6月頃に急に抜けることになり、ほぼ1人になってしまったのだ(!!)

抜けた理由はそれぞれあるんだけど、一番はNUVに関わることの負担、他の仕事や生業に及ぶ影響が大き過ぎることだろう。主催メンバーの効率の悪さもあるだろうが、やることが多岐に渡り、費やす時間も膨大だ。

はっきり言って、ボランティアの域すら超えている。笑
もはや持ち出しの社会奉仕活動ともいえるが。。


ポカーン。それまで5ヶ月に渡って進めてきた話は一体何だったんだろう。。
そしてほぼ1人になった僕は、NUVをやりきれるんだろうか??
 

とはいえその時点で開催告知もしていたし、何人かの主要スタッフはスケジュールを抑えていた。何より、自分のこどもも含め大勢の人がNUVを心待ちにしてくれている状況を知っていた。

僕の中でやらないという選択肢はなく、たとえ1人でも今回はやり抜くんだと不思議な勇気が湧いてきた。

感傷に浸る間もなく、開催3ヶ月前から実質の制作を急ピッチで進める。


自分の中で、今年は死ぬなと。プライベートも何もすべて捧げてやりきるという覚悟を決めたら、不思議と新たな仲間が集まってきてくれ、支えてくれた。
柔軟で新たな発想や、感覚と情熱を持って。

そして自分の直観で、慣れないスタッフも多いから大変だけど、これはいい流れになると確信があった。
NUVの神様はそのやりきる気持ちを見てくださったんだと思う。

音楽影絵劇 ジョン犬に群がるコドモたち

正直な話、これまでのNUVの組織は激務の中で勤続疲労を起こし、硬直化していた。
NUVにかけられる時間やイベントとの向き合い方も異なる中で、合議制らしき体制を取っていたので、誰かが責任持って物事を決めるというより、いいアイデアや流れがあっても、レスがない、決められないのループを繰り返し、結果流れる、忘れる。。
僕の中でそのことに対するストレスはMAXに達していた。


だから、1人になるというのは、むしろどこか望んでいたのかもしれない。
自分が決めればその瞬間進められる。久々に感じるその重力のなさに歓びを覚えていた。

そのことは裏腹に、自分が落とせば誰にも拾われずにそのまま本番を迎えるということだ。


超〜緊張感で重圧。
手がけてきた渚や奄美などとは全然違う、2001年のFORESTED OVA以来の完全に自分自身の責任監修における、野外パーティ主催!!


実質的な運営や制作ってこと以上に、自分自身のセンスと世界観がなんぼのもんか、それを言い訳の一切ない状態で世に問うのだ。
25年間パーティオーガナイザーを続けてきた、僕自身の存在価値をかけて。


これがかっこわるかったり、つまらなかったら、僕自身にセンスがないってことだ。
もはや引退した方がいい。
すなわち自分という存在は価値を失い、こどもに誇れるもの、生きている意味もなくなる。

すべての感覚や世界の認識はパーティとダンスフロアに立脚している、それくらいアンバランスな男ということだ。

最終日昼のMarter with コスガツヨシ

自分の好きな人、好きなアーティスト、好きなお店。
古くは小学校の同級生から、存在を最近知ってまだ出会ってない人まで。
アンテナに引っ掛かる人は、付き合いの深さ関係なしにどんどん誘った。

結果参加することになった人たちは、相手も何らか僕のことを好きだったり気になっていたり過去の活動を知ってくれている人ばかりだったように思う。

そういう意味で、僕のオーガナイザー人生の集大成とも言える内容になった。



すべてはNUVのために。夏を捧げて頑張った。
Facebookに投稿される友人たちの楽しげな家族旅行やキャンプの写真を横目に、朝起きた瞬間から明け方に力尽きて寝るまで。平均睡眠時間4時間くらいで1日20時間はNUVのことを考えていた。
こどもたちもどこかにつれてくこともできず申し訳なかったとも思ったが、案外こどもは近所で遊ぶので満足そうだった。


正直にいうが精神エネルギーが尽きて何も手につけられない1日もあった。
そういう時は積極的に休めるわけでもなく、廃人のようにネットニュースやWikipedia、パーティと関係のない世界を見ていた。


でもFORESTED OVAの20代の頃と違うのは、そういう自分も許せたこと。
だって精一杯やって尽きてしまったんだ。人からも自分自身からも責めを追ういわれはないはずだ。
許せたら不思議と次の日には動けた。

ヒカリアソビ

考えれば考えるほど、いろいろなことが出てくる。
アイデアも思いつく。

普通に考えたら手を広げない方がいい状況だけど、直観に突き動かされるように、べるがとの共催、教育委員会の後援、無料のパブリックエリア、ポトラッチマーケットなどを盛り込んでいった。


そして自分が現場の細部まで関わっていくと全体が回らなくなることを見越したのか、各部署に、能力と情熱のあるメンバーが収まってくれて、1人だけど1人じゃない、心強い状況に近づいてきた。


夏休みも終わり9月に入った頃には、今回は最高のものになるという確信と、過去のイベントでは味わったことのない感覚を覚えていた。


涙がじんわりでるような、胸が熱くなるような、多幸感。
目を瞑って、身も心も投げ出せるような、穏やかで安心できる気持ち。
みんなよくなろう、よく生きようと思っている、世界や生命に対する信頼感。

メンバーはそれぞれの技能を活かしてよくやってくれていた。本当にありがたいし、立ち向かう勇気をもらった。

甲斐駒ケ岳神社
開催1週間前に最後の打合せでべるがを訪れ、甲斐駒ケ岳神社に参拝。
NUVの神様(勝手に神社の裏山にあたる甲斐駒ケ岳だと思っている)にここまで辿り着いた御礼と祈願。

ここまでやりきったから、後は自分もスタッフも楽しめるように過ごそうと決めた。



パーティ本番のことは冒頭に触れたし、自分でことさらに語るのも野暮ってもんだ。
それぞれに感じたことを、話したり書いたりしてくれたらいい。
(FacebookやInstagramで #nuvillage でいろいろ見れると思います)

一つ明かすと、2日目午後にJUZU a.k.a. MOOCHYがかけてくれた"Ain't no stoppin' us now"と、夕方にDJ KENSEIがかけてくれた"越中おわら節 feat, HIDENKA"の"去年より強くなった"は涙が止まらなかった。
やはりOVAのレジデントだった2人は、僕にとって特別なDJだ。


各部署に任せられたので、いろいろな人とコミュニケーションを取れたし、滝に打たれたり、テントサウナに籠もったりする余裕もあった。
ほんとそこは感謝!

息子と

設営撤収含め6泊7日の旅から戻り、アスファルトとコンクリートに囲まれた東京で想う。

今回は良かった。現時点での最高だった。
自分のやっているNUVについて、自信を持って言えるのは初めてだ。
自信を持ってオススメする。

自分が手がけたものに、最高だと自信を持って言える喜び。


ただ、自分のつくったものとも思っていない。
たしかに尋常じゃない熱量と作業量は投下した。
言い出しっぺだから、いろいろな人を巻き込んだり、きっかけをつくったりした。


そこから先は、村人たちが広げてくれた。
スタッフや出演者、来場者たち。
想像を超えて、さらにその先へと人が人を誘い、波紋は広がる。


キム・チョンへ R.I.P.
僕自身は、何もできない。
運営の超プロでもないし、設営やステージ周りの技術も中途半端。
料理も家庭料理の範疇を超えないし、キャンプのエキスパートでもない。
お披露目できる特技があるわけでもない。


でも僕の周りにはすごい人たちがいる。
最高にセンスがよくて、最高に気持のいいやつらが。
僕は幸せだ。
そんな人たちが参加や協力してくれるんだから。


終わってすぐに、また次のことを考えている。
こんなことは初めてだ。


早くみんなに会いたい。みんなと話したい。話を聞きたい。
早く今年の後処理を済ませて、来年のことを進めたい。

また次は、大胆にがらっとやり方を変えるつもりだ。
コンテンツの所ではなく、もっと根本のところを。


僕の当面の目標は、
垣根なく村人みんなでつくる村が幸せであること。
関わる人が生活や家族を犠牲にしないで実現できること。

村の中が幸せになるなら、空間や時間を広げて日常でも幸せになれるはずだ。
すなわち世界平和で人生平和。
これは17歳でオーガナイザーを始めた頃から変わらない目標だ。

そのためにまだまだやれることはあるはずで、取り掛かるのが楽しみだ。

実現にはもっといろいろな技能と情熱を持った人が必要だ。
我こそはという人は手をあげて欲しいし、その出会いを楽しみにしている。

また会いましょう




2018/03/31

フェスづくりについて喋ってきた

フェスづくりについて、1時間みっちり喋ってきた!
 
お誘いを受けた当初、まじかよピンで1時間かよ〜、話し下手だし気が進まないな〜と正直思ってた😅

実際やってみて、思ったより自分の言葉で話せて、喋ってて楽しかった。
 
 
何より、自分なりに準備を進める中で、自分が何でパーティをやってるのか、パーティとは何か、どうやって作っているのかを、自分のアタマを整理して言語化するいい機会をもらったんだと思った。
 
 
6時間、うち休憩5分ほどの濃密なワークショップは常にアタマが思考している感じで、参加者たちも日頃出会わないけど志を持った面白い人たちが集まっていて、一参加者としてもとても有意義だった。

参加してくれた皆さん、どうもありがとうございます。
感想などあれば遠慮なくフィードバックくださいね😉
 
 
春風には終了後に立ち寄って、満月の下、駆けつけ2杯。
頑張ってる仲間たちにSay Helloして帰路につきました😊

https://www.facebook.com/events/158558511472296/


2017/09/13

イベントの精算についての考察

毎回イベントが終わると、精算の季節がやってくる。。

あらかじめそれぞれの払いが決まっているイベントなら粛々と振込むだけだけど、NU VILLAGEのようなムラの全体収量が出てから分け方を考えるスタイルだと、毎度アタマを悩ませることになる。
といっても、僕一人で決めるわけではないのだが。。


いろいろな考え方があるし、どれが絶対正しいという訳でもない。

それこそ平等に分けようという社会主義的?な考えもあれば、やった分だけ還元という考え方もある。持株数に応じて還元という株式会社的な発想もあるだろう。

ルールをつくるのか、コミュニケーションで決めるのか。
できればそれが4人でも、4000人でも、5000円でも5億円でも、普遍的に適用できる手法があれば望ましいんだけど、今のところ思いつかない。

すべてを俯瞰する神の眼でもあればいいんだろうが、誰が見通そうが主観はどこかに入るだろうし納得いくかは別問題。(昔は酋長や神託などの権威によって納得していたんだろう)

すべてをトラッキングして数値化していくのも理屈上明解だが、これも得心がいく結果とはならないだろう。
 

過去3年間いろいろ試してきたが、微妙な雰囲気の中、プロセスも含め得心のいく結果とはならなかった。
太古より収穫祭の喜びの裏では、こういった分配に関する会議が行われていたのだろうか?
そもそも所有という概念があるから思い悩まされるのか?

とはいえ、収入も支出もその場で行われる生活としてのムラではなく、あくまで仮想のムラなので、そこも悩ましい。




 
 
今回、NUVに関係した友人と話していてはっと気づいたのが、苦労に対して払うのではなく結果に対して払う方がクリアだなということ。

結果として何を形にできたか、そしてその評価と意味合いはどうだったか?

いかに大変だったか、時間をかけたかではなく。
 
 
その結果を出すために、どうやるのかは各自の自由だ。
100時間をかけてもいいし、2時間でやる人もいるだろう。
1人でやる人もいれば、チームでやる人もいる。


とはいえ、普遍的な方程式には程遠いようだ。
それこそそれぞれの目安や根拠を持ち寄って、契約交渉のように話し合っていくしかないのかもしれない。


そういう意味では、組織に属していない我々が、どうお金を扱っていくのか、まだ規模が小さい今のうちに、練習させてもらっているのかもしれない。

ムラ(世界)をどうデザインしていくのかの練習。
いずれきっと役に立つ。






2017/09/05

NU VILLAGE 2017 〜ぼくたちの夏休み〜

半年以上かけて準備してきたNU VILLAGEが終わりました😌

夢のような6日間は、思い返すとあっという間。
参加してくれたみんな、どうもありがとう😆😆😆

撤収完了〜

みんなでつくった「あたらしいムラ」
どうだったかな?

アンケートを実施しているので、入村者のみんなの生の声をぜひ聴かせて欲しいです😉
入村者アンケート

単なるイベントではない、新しい関係性だったり、つくられ方だったり。
社会や世界、人と人の関係性は、どうすればもっと楽にストレスなくスムーズに進むのか、4年間ずっと模索し続けてきた気がします。
 
 
息子としげた

オリジナルの8人で立ち上げから走ってきた3年間。
別に標榜していたわけではないけど、人の集まり方も物事の進め方も、プライベートフェスとしての到達点と限界点は、一つの季節の終わりを感じさせました。
  
 
今年は半数近くが入れ替わってのNU TEAM!
やるしかない領域が大幅に増え、僕個人は迷いのない境地で臨むことができました。
自分自身の集中の持続力やムラの問題も含めて、今年はやりきった~~😆
いろいろ細かい点では至らぬ所もあると思いますが、僕は今までで一番よかったと思っています。
しげたとNUVのグランマ浅田さん

ポットラックBBQ、サウンドインスタレーション、NU場料、オンラインマニュアルの整備、ボランティアスタッフの参加など、思いつきから実践へ。
まだまだ面白いアイデアが沢山あるので、実行までのスピードをどんどん上げていきたいと思います。
 
 
成長するに当たって、重く大変になるのではなく、軽く楽になっていくやり方はあるはずです。
僕の思うNUVの目指す先は、フジロックのような大規模フェスでも、ディズニーランドのようなフルサービスでもありません。

Do it Ourselves、それぞれの自発性を喚起して実行へと繋げられる仕組みをどうデザインするかが、4年目から始まる次のシーズンのテーマな気がします。

ヒカリでアソブ子供たち
個人的に、今回のキャンプの最初と最後に見返りを期待しない無償のギフト、見ず知らずの人からの贈与に触れられ、とてもありがたい気持ちで過ごすことができました☺️
昨年のインド旅での、穏やかで絶大な安心と幸せに包まれて過ごすフィーリングが戻ってきました。
 
 
前にも3つの法則として書きましたが、思い通りにいかないことを基準にすれば、怒りや焦り、不安から解放され、日々穏やかに幸せに満ち溢れながら過ごせます。
インドでは最初から諦めているけど、実は東京でも同じことです。

この世界をつくっている3つの法則

  • 自分以外のことやひとは思い通りにいかない!
  • 自分のことは何でも思い通り!
  • たまたま自分の思いとひとの思いが重なったとき、、、それはミラクル!!!

詳しくはこちら

ぼくたちのトータルエクリプス

夏休み期間が制作の佳境と重なってくるため、家族には負担をかけたと思う。
子供たちのやりたかったことや行きたかった所もあまり実現させてあげられず、家にいても向き合えず後でねと我慢させていたことも多かった。

本番中もほぼ遊べなかった(子供は勝手に楽しんでいたので、これは主に僕の心残り😅)
来年はもっと違うやり方、意識の持ち方をしようと思う。

幸い、スタッフ間の裏テーマ?であった「耕す=Cultivation」が順調で、いろいろな所で芽が見えてきているので、案外自分の心持ち一つなのかもしれない。
 
 
ぼくたちの夏休み2017は、これでおしまい。
まだまだ続く野外パーティシーズン。どれも好天に恵まれたらと思う。

母の13回忌も無事終えたし、玄関に積み上がってる備品や返却物の山、後回しにしてきた仕事ややりたいことを徐々に減らしながら、穏やかな日々に戻っていきたいと思う😌

どこにも遠くへはいけなかったけど、精神的にはとても成長できたから、目の前にあまたある奇跡をじっくりと味わいながら過ごせるんじゃないかと楽しみにしている。

神様ありがとう!!




2017/09/01

NU VILLAGE 2017 夢の6日間

半年以上かけて準備してきたNU VILLAGEが終わりました😌
夢のような6日間は、思い返すとあっという間。

参加してくれたみんな、どうもありがとう😆😆😆


みんなでつくった「あたらしいムラ」
どうだったかな?

アンケートを実施しているので、入村者のみんなの生の声をぜひ聴かせて欲しいです😉

入村者アンケート
https://goo.gl/forms/hcOKeRAJWZj1bxDD3


単なるイベントではない、新しい関係性だったり、つくられ方だったり。
社会や世界、人と人の関係性は、どうすればもっと楽にストレスなくスムーズに進むのか、4年間ずっと模索し続けてきた気がします。


オリジナルの8人で立ち上げから走ってきた3年間。
別に標榜していたわけではないけど、人の集まり方も物事の進め方も、プライベートフェスとしての到達点と限界点は、一つの季節の終わりを感じさせました。


今年は半数近くが入れ替わってのNU TEAM!
やるしかない領域が大幅に増え、僕個人は迷いのない境地で臨むことができました。

自分自身の集中の持続力やムラの問題も含めて、今年はやりきった~~😆
いろいろ細かい点では至らぬ所もあると思いますが、僕は今までで一番よかったと思っています。


ポットラックBBQ、サウンドインスタレーション、NU場料、オンラインマニュアルの整備、ボランティアスタッフの参加など、思いつきから実践へ。

まだまだ面白いアイデアが沢山あるので、実行までのスピードをどんどん上げていきたいと思います。


成長するに当たって、重く大変になるのではなく、軽く楽になっていくやり方はあるはずです。

僕の思うNUVの目指す先は、フジロックのような大規模フェスでも、ディズニーランドのようなフルサービスでもありません。

Do it Ourselves、それぞれの自発性を喚起して実行へと繋げられる仕組みをどうデザインするかが、4年目から始まる次のシーズンのテーマな気がします。


個人的に、今回のキャンプの最初と最後に見返りを期待しない無償のギフト、見ず知らずの人からの贈与に触れられ、とてもありがたい気持ちで過ごすことができました☺️

昨年のインド旅での、穏やかで絶大な安心と幸せに包まれて過ごすフィーリングが戻ってきました。


前にも3つの法則として書きましたが、思い通りにいかないことを基準にすれば、怒りや焦り、不安から解放され、日々穏やかに幸せに満ち溢れながら過ごせます。

インドでは最初から諦めているけど、実は東京でも同じことです。

3つの法則
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1501342469908785


夏休み期間が制作の佳境と重なってくるため、家族には負担をかけたと思う。
子供たちのやりたかったことや行きたかった所もあまり実現させてあげられず、家にいても向き合えず後でねと我慢させていたことも多かった。

本番中もほぼ遊べなかった(子供は勝手に楽しんでいたので、これは主に僕の心残り😅)

来年はもっと違うやり方、意識の持ち方をしようと思う。

幸い、スタッフ間の裏テーマ?であった「耕す=Cultivation」が順調で、いろいろな所で芽が見えてきているので、案外自分の心持ち一つなのかもしれない。

ぼくたちの夏休み2017は、これでおしまい。

まだまだ続く野外パーティシーズン。どれも好天に恵まれたらと思う。

母の13回忌も無事終えたし、玄関に積み上がってる備品や返却物の山、後回しにしてきた仕事ややりたいことを徐々に減らしながら、穏やかな日々に戻っていきたいと思う😌


どこにも遠くへはいけなかったけど、精神的にはとても成長できたから、目の前にあまたある奇跡をじっくりと味わいながら過ごせるんじゃないかと楽しみにしている。


2017/08/23

NU VILLAGEの気づき1

設営初日から飛ばしてます♪
いきなりネクストレベルに覚醒しました。笑

この世界のルールは、3つしかなくて、

・自分以外のことやひとは思い通りにいかない!
・自分のことは何でも思い通り!
・たまたま自分の思いとひとの思いが重なったとき、、、それはミラクル!!!

Miracle of Dancing Shiva!!!!!

インドで会得したフィーリングが、自分に戻ってきました😊

完全に思い通りにならない世界で、最初からそんなことは諦めている時の、心の平穏、安心、人々との穏やかで完全に開かれたやり取り。

そこにあるものはただ喜びしかなく、すべてが満たされていて、ありがたい存在。
そんな美しい時を、慈しみながら過ごす。
なんて素晴らしい人生なんでしょう!!!


そんなこんなに気づいたのも、会場に入って早々に携帯を落とし、車に踏まれて?^^;
めちゃめちゃに壊れた携帯を交換しに八王子のビックカメラまで戻る途中の、小仏トンネルの渋滞のさなかでした。
(これ書いてるのも八王子の満喫です。バックアップ復元ちゅう)

携帯壊れたのも、先週風邪引いたのも、バラナシのbrotherから仏陀の絵が送られてきたのも、すべて意味があって、よ〜く注意して過ごせばそこに奇跡や気付きが埋まっていて、ほんっとに嬉しい!ただただ感謝。

白州の森が、なんだかサールナートに見えてきたぞ。
仏陀(悟りを開いた者)が初めて教えを説いたとされる初転法輪の地で、鹿が多く住む林。

みなさま、穏やかで満たされた週末を迎えられますように😌
I am always with you!


オトナとコドモのNEWサマーキャンプ 
NU VILLAGE
http://nuvillage.net


2017/06/30

NU VILLAGE - a potlatch camp 2017 -新たな取組みを紹介

今年もやります!オトナとコドモのNEWサマーキャンプ!
"NU VILLAGE - a potlatch camp 2017"

今年新たに始めた取り組みを中心に取り上げてみました。
みんな遊びに来てね ♪

南アルプスは甲斐駒ケ岳のふもと、
フォッサマグナからお湯が吹き出し、
夜は虫と動物たちのものになる深い森の近く、
さらさらと白く流れる尾白川のほとりに、
夏の終わりの3日間だけ現れるふしぎなムラ…

極上の音楽に、心躍るワークショップ。
天然のウォータースライダーに身を任せ、滝に打たれて無心になる。
地元産の食材にこだわったケータリングに舌鼓を打ち、夜は焚き火にオトナの時間。
ここはオトナとコドモたちが入り交じるこの世の楽園。
オトナはコドモに返り、コドモはオトナになる、ひと夏の思い出。
オールクレジット入りのフライヤー中面

【今年新たに始めたこと】

  • ポットラックBBQ♪丹精込めてつくられた地元の食材を使用した、盛大な宴会が初日の夜に振る舞われます。美味しい食事と酒に舌鼓を打ちながら、初めて知り合う人々が笑い、語り合う。BBQへの参加費は無料。いわば村から客人へのおもてなしです。持ち寄りは大歓迎。
  • 森と水の食堂 赤木商店×かまいキッチン×CoCoCi×234 Shokudo
    ”地産地頂”と”みんなで食べる”をコンセプトに村の食堂を運営します。森でみんなで食べるご飯は最高! 地元産のこだわりの素材を、料理人たちが愛情を込めて腕を振るいます♪美味しい地ビール、地酒もご用意いたします。  
  • サウンドインスタレーション DJ KENSEI × Hammock2000
    ムラの喧騒から少し離れると、川のせせらぎに溶け込んだサウンドスケープが拡がる。天然素材のスピーカーが奏でる優しい音色。ハンモックに揺られて何時間でも過ごしてしまいそうな…しばし日常を忘れるひととき。*音源提供のみで本人は参加しません  
  • ひょうたんスピーカー by 荒井紀人 ひょうたんからつくられたスピーカーから奏でられる優しい音色♪ ムラにおける音のあり方を徹底的に議論して、自然素材のスピーカーを使用することにしました。
 


2017/05/26

「外遊び」がテーマの野外フェス「ビオキッズ2017 in 世田谷公園」

「みんなもっとお外で遊ぼう!」をテーマにした無料の野外フェス「ビオキッズ2017 in 世田谷公園」が5/28日曜日に開催されます。

“自分の責任で自由に遊ぶ”を掲げ、全国に300箇所近くあるプレーパーク(いわば子供の自由区です)
焚き火やら水遊びやら、屋根登ったり、穴掘ったり、一日泥んこで遊べますよ〜♪

おとの森では、ヒューマンビートボクサーの櫻井響くん、多目的打楽器奏者の原口香英さんのライブなど、こども×おとなイベントだからといって手抜きなし!お楽しみに〜〜♪

 
そんなビオキッズの始まりから現在、これからへ至るサイドストーリーを書いてみたので、よかったらご覧ください。
 

[ビオキッズの始まり]


ビオキッズの始まりは4年前。

ひょんな縁で、下の息子を世田谷で野外保育を実践している大きな木保育園に入れ、入園直後に園児父の植田泰(やっし)に呼び出され、子育て・外遊びをテーマのイベントをやりたいと相談を受ける。


そこにいたメンバーは、その後NU VILLAGEを一緒にやることになる編集者の渕上周平に、下北沢でかまいキッチンという自然食を中心とした飲食店をやってる加藤久美子、そしてやっしの4人。


イベントなら自分の今までの経験を活かせるフィールドだし、なんだか面白そうなニオイに惹かれプロジェクトが動き出す。
その時点では羽根木のプレパに行ったこともなかった。
1年目は少人数で手探りのイベント制作。

DJに自身も子育て中のShhhhhを誘い、銀杏の葉が舞い落ちる秋晴れの中での開催。
変な動きで踊るおとな(自分)に釣られ、子供たちがDJの音で踊り出す光景を見て、この先の未来、自分自身における可能性を感じた。


普段音楽が流れているのが当たり前の現場に居続け、いつしか新鮮に思えなくなってしまっていた自分。

参加してくれたお父さんから、「音楽があるとすごく気持ちいね!普段と違う」と言われ、音楽のチカラに気づく。
コドモたちが遊んでいて、楽しい仲間がいて、それだけでも十分楽しいけど、音楽があると時間の流れ方が全く違う。これが音楽のチカラだ!!
 
 

[2年目]


2年目からは、地域で子育てサークルや自主保育をやってる超強力なママたちも加わり、プレパに関わるプレーリーダーや世話人たちともタッグを組んで開催することができた。

そして、ビオキッズから着想を得て、山梨県白州での親子キャンプNU VILLAGEを立ち上げる。こんな楽しい空間を、夕暮れとか夜とか明け方とか、時間の経過の中で過ごせたら最高だなと思って。

20年以上続けてきたパーティ制作のノウハウを一旦脇に置いて、まったく新しいイベントのつくり方、関係性をどうつくるか、問答を続ける日々。

コドモの喜びとオトナの喜びが循環する世界。当たり前だけどそれがはっきり肯定されている空間をつくりたかった。

そのNUVを一緒につくってるメンバーも1/3くらいは保育園繋がりの仲間だったりして、子供を通じて知り合ったわけだけど、自分自身にとっても一生の仲間だと思ってる。

そして子育てを通じて、誰とでもすぐに繋がれる、仲間がどんどん増える。


[3年目〜現在]


ビオキッズも順調に軌道に乗り地域のイベントとして定着してきた頃、奄美皆既日食音楽祭や渚音楽祭など、いわゆるハードコアなパーティ現場で医療班として協力してくれていた医師、瀬田宏哉(Dr. ヒロ)から相談を受ける。
「世田谷公園でもビオキッズみたいなイベントが開催できないか」と。

どうせ同じ志向のイベント、ムーブメントだったら、ビオキッズをそのまま世田谷プレパでもやっちゃえ!と、新たに世田プレ周りの子育てサークルやプレーリーダーのかねが仲間に加わり、勢いで世田プレ初開催!

羽根木と世田谷公園では客層が違うというか、より一般の人(おしゃれな犬連れてたりヒール履いてたり)が多い中での難しさと可能性を感じながら、おしゃれママたち御用達マガジンVERYに大きく取り上げてもらい、いろいろな所へ反響が拡がる。

おしゃれだったり、遊びだったり、子育てをしながらも親も楽しくかっこいいライフスタイルを送りたいという思いの中に、子供が泥んこになって遊ぶことや、いきいきと生きることが組み込まれていることに時代の流れを感じる。

 

 
[これから]


もはや、子育ては親が我慢することでも、こどもが大人の価値観を押し付けられるものでもない。

一緒によりよいライフスタイル(毎日の延長で意志を反映したもの)をつくり上げる共同作業で、どうしたら楽しくなるか、もっと仲良くなれるか、自分自身を肯定できるか、お互いが追求する時間といえる。


自分自身、コドモ×オトナのイベントを中心のオーガナイザーになりつつある中で、夜遊びもそこそこしていて、たまにはオトナ向けのDopeなパーティもやる。

学校の中でも親子で集まれるイベントを立ち上げたり、コドモといかに楽しく過ごせるか、家の中で工夫したり、セミナーに通って勉強したり、本を読んだり、日々楽しく過ごしている。

自分がコドモたちに伝えられることは、生き様だったり日々の生活の中での感覚、表現としてのパーティなので、これはこのまま続けていきます。

音楽、パーティ、子育て、日々を彩る趣味の数々。
齢40を過ぎ、自分の中でそれらが統合されてきているのを感じ、どれも繋がっている感じになってきた。自分の周りでもそんな人が増えているかな。


人が集まること、その場をつくること。
その場が気持ちいいこと。

そんなことを、
これからも実践していこうと思います。


ビオキッズ詳細→
http://biokids.net/
https://www.facebook.com/biokids/

プレーパークについて→
http://www.city.setagaya.lg.jp/shisetsu/1209/1295/d00014645.html


2017/02/17

パーティのプロモーションを真剣に考えてみる 〜半年でフォロー倍増計画

今回、MOVEMENTS ONENESS MEETINGを開催する中で友だちを誘いながら、改めて思った。

ひさしぶりにやると案外楽しいなぁっていうのと、プロモーターとしてのオーガナイズを、もう一度やり直す必要があるって。
優れたオーガナイザーの特質は数々あれど、良いものを広く宣伝する力は必須の条件だ。

そして、その手法は時代と共に大きく変わってきている。
OVAを始めた当初は、SNSがそこまで盛んではなかったし、まだまだフライヤーが主流。せいぜいWEBサイトをつくってMLを流す、関連パーティに折込めばやってる方だった。

OVAは特にフライヤー外販に力を入れていて、どこの店に行ってもある、どこのパーティでも折込されてるなど、感覚的に引っかかりそうな所へ自分の名刺代わりだと思って徹底的に置いて回った。
その時に来なくても、存在を知らしめることが大事だと思っていたので、当時のパーティシーンで遊んでいた人なら、一度はフライヤーを見たことがあると思う。


その後SNSが主流になり、自分もおざなりにSNSを使って告知をしてきたけど、2006年あたりまでの流れからここ10年くらい、基本的な手法や感覚がリニューアルされていなかったと思う。

パーティが細分化・小型化し、身内がぐるぐると回る時代。
facebookで投稿していれば、友だちや関心の近い人の間では繰り返し情報がリマインドされる。
でもプロモーションには、赤の他人に情報を届けることも含まれるはずだ。


そのための手段...
  • Advertise facebook広告、Googleリスティングなど含む
  • Publicity 雑誌やWEBメディアへの掲載。あらためて
  • SNS(facebook/instagram/twitter...)
  • WEB(PC/Mobile)
  • ML
  • Flyer&Poster
  • Customer Relationship 問合わせ対応、参加型企画など
何を、どう伝えるか。
顧客や、将来の顧客候補と、どういった関係性をつくるのか。
それはデザインだし、立派なアート表現だ。

繰り返しになるが、何かを売るのでも、加入を呼びかけるでも、パーティを開くのでも、必須となる感覚であり能力だと思う。

1000人にリーチするより、5000人にリーチできた方が、同じ結果をより楽に得られる。売上だったり集客だったり。
そしてその活動が、社会の変革や人々の意識・感覚の変容を目的とするものであれば、より多くの人に届き支持されることは、目的に近づくことになる。
さらに、そこに関わる人(出演者や生産者、スタッフ)にとっては、より多くの人の目に触れられる、経済的に廻るようになるなどの波及効果がある。


実際にその場所に来るのは500人かもしれない。商品を買うのは10人かもしれない。
でもその活動の主旨や感覚は、何千倍何万倍の人に支持・フォローされているというのが理想。

ジョンレノンのCDを持っている人は10人に1人かもしれない。でも彼のimagineと感覚は全世界で共有されている。
パタゴニアのジャケットを持っていなくても、理念や活動に共感する人は多いはずだ。


現在はWEBを中心に、発信・共有するにあたり便利なツールもあるし、効果も測定しやすい。数字と期限の目標を定めて、検証しながら進めていくのが大事だと思う。

表現の世界とビジネスの世界の融合(すでに進んでいるところは充分にしているけど)
大げさだけど、自分も周りも、そんなところがいま必要な気がする。

そして必要としているけど構築できない人がいるなら、その仕組みや感覚を提供・共有してあげればいい。


新しい知識を勉強しながら試行錯誤やっていこうと思います。
まずは半年後(8/13)をめどに、どこまで拡がっていくのか。

応援して頂ける方、大変お手数ですが下記のフォローやいいねをよろしくお願いします!!


2017.2.14時点のSNSフォロー数と、半年後の目標値

OVA 


”Instagram”
facebook 238 →目標1000
instagram  60 →目標500
twitter  4 →目標500
合計/ 302pt →目標2000pt


NU VILLAGE

”Instagram”
facebook 1436 →目標3000
instagram 122 →目標1000 
twitter  74 →目標1000
合計/ 1632pt →目標5000pt


MOVEMENTS ONENESS CAMP


facebook 1980
instagram  -
twitter 1167
合計/ 3147pt


BIOKIDS

”Instagram”
facebook 1237
instagram  72
twitter  18
合計/ 1327pt


(番外編)Livingroom23

facebook 95 → 目標 300





2017/02/13

2/10 MOVEMENTS ONENESS MEETING 後記

MOVEMENTS ONENESSS MEETING 〜縄文と循環にご参加頂いた方へ、どうもありがとうございました!!!

これから、パーティが終わるごとに自分としての振り返りを書いていこうかと。
オーガナイザーやアーティストからの一方向で、どうだ!かっこいいだろうみたくある種不可侵な雰囲気漂う部分にも、お客さんからのフィードバックがあっていいんじゃないかと思っています。(直言と言い訳がネット上で交差するのも嫌なので必ずしも返信はしませんが、意見を尊重します)
イメージは、以前田中フミヤくんが自身のブログでDJプレイについて赤裸々に感想を述べていて、お客さんにもどうでしたか?と聞いていたスタンス。
 
 
パーティ全体の感想でいうと、過去4回のUNITでのワンネスの中では一番良かったんじゃないでしょうか?
今まで出演者は多いけどどこか全体のまとまりがないというか、個々の局面/能力頼りといった感じで全体の流れを紡げてなかったのが、UNIT/UNICEの2フロアに絞り、かつ役割もDanceとそうでない場と明確になったことで、遊びやすくなってたと思います。

全体を狭く使ったのは賛否両論かも。通りづらい、煙草くさいところを通らなきゃいけないなど。。
僕は最近すべてが合理的である必要はないと思っていて、ある所はすごく詰まっててある所はまばらのような不規則性は好みですが。縄文なんですいません!と言い逃れている。笑


UNITフロアの演出では、新オーガナイズメンバーが入ったことによる効果があり、フロアの使い方、DJブースの位置、縄文デコの位置など一番収まりがよかったと思います。

照明/Visualの部分ではムラがあるというか、特に途中まで意識が行き届いている時間とほっとかれてる時間が極端にありましたが、深くなるにつれ場の空気と一体となったエフェクトがかかるようになりました。

hikariasobiによる美しい照明

UNICEは、DJブースをキャッシャー側に持っていったレイアウトがしっくりとしたフロア感を形作っていました。横からとか前から人が出入りするより、後から出入りしてどんつきにブースがある方が場が落ち着きますね。朝方KENSEIくんが回している時間とかいい雰囲気でした。
残念ながらトークやカムイノミは全然参加できなかったのですが、どんな雰囲気だったんでしょうか?
 
 
個々のプログラムでは、沖縄から来てくれたCHURASHIMA NAVIGATORに衝撃を受けていた人が多かったと思う。Dope(Dub)のさらに下を行く感じはとても好きな感じでした。

早い時間、エイサーやK-BOMBのライブはエントランス周りのケアに掛かりきりで、見れませんでした。ここは要改善なポイント。
朝方のDJ陣、Moochy、Bing、Hobo Brazilの3人のB2Bの時間は、遊び好き、踊り好きな現役ダンサーたちに囲まれすごくいい雰囲気でした。みんないい仲間に恵まれてるなぁって。
ダンサーたちが舞う、明け方の美しい時間
僕自身は、やっぱり普段踊ってないブランクがあるというか、音を捉えて表現する感覚が鈍ってるところが否めず、やっぱりある程度の頻度で踊ってないとなぁと感じました。
触媒の一つとして場のあり方をもっと引き上げられるのにと残念な感じ。


日程的に、今まで忙しい年の暮れに開催していたのが、旧暦新年と時節的にも晴れやかで皆も落ち着き忙しくない時期での開催は、場がざわざわすることなく、来年以降も恒例にしていきたいと思いました。

プロモーションについては最近思うことがあるので、これはまた別の項で書きたいと思います。
 
 
直接呼んで来てくれた友だちともっと話したかったなぁというのが一番の心残りですが、まぁそれはある種いつもの事。主催しているパーティでは意識を配る部分が多く、踊ることが僕にとっては一番大事なのであまり話せないんです(スミマセン)
また別の機会に近況を聞かせてもらえればと思っています。

中原さんによる写真・動画投稿 →
花ちゃんの写真投稿 →

皆さんにとってのワンネスは、どうだったんでしょう?
よかったら、感想を聞かせてもらえればと思います。