2004/11/20

ものの〜け〜たち〜だけ〜

いやあ、僕としたことが週末の夜にクラブに行かずに「もののけ姫」見てました、家で。こんな顔してますが僕は宮崎駿監督の大ファンなんですね、えへへ。

おそらく監督作品は全て見てるでしょう&原作ナウシカはマイバイブル。もののけ姫の製作過程を事細かに追ったドキュメント「もののけ姫はこうして生まれた(VHS全3巻)」は全てのクリエイターにとってのマストアイテムでしょう〜!!
ああいう基準が全体で明確に一つに絞られてて鬼気迫る現場というのはクリエイター冥利につきるでしょう。最後まで対象(観る人)と向き合って逸らさないんですね。そしてそれを方々とナシをつけて、PR、公開までスケジュールを切って制作管理していくプロデューサーの鈴木敏夫氏にも感服いたします。へへ〜〜い。
と、いきなりオタ臭全開なんですが、クラブ周りには宮崎ファンは多い気がする。というより同じ時代に生きているものとしては少なからず影響はあるんじゃないでしょうか?夢想家なのにリアリストなところも好き。女の心理は上手く描けないとこも好き。記者会見でバカスカ煙草吸って批判されちゃうとこなんかも好き(坂本さんなんかもそうですね・笑)。外車好きなところも好き。

話はずれちゃいますが、僕の女の趣味はこのサンとエボシ御前が原型なんですね、もしくはナウシカとクシャナ(苦笑)。この事言うと女の子には必ず馬鹿扱いされますが(はい、馬鹿です。承知しております)とにかく両方好き!!男勝りで有能で愚直なくらい真っ直ぐな女性が好きなんですね。もう胸がキュンとなっちゃいます(笑)。逆にロリ系とか萌え系みたいのはダメで。かかと落としとか食らわせたくなりますね。でも美しくて強い女と言っても難しいところで、私キレイなのよって自覚してるのはいいんですが、それを器用に利用してる女性はダメですね。小さい頃からクラスで一番タイプには無意識でそれをやれちゃう子っているんですね。おまえキレイじゃねぇよって落としたくなります(余計な事を...性格悪!)。

もっとこう、内面というか感覚、内側から匂い立つような魅力がないとね。と凄い勢いで自分の女性観を語ってしまいましたが(けっこう恥ずかしい)、まぁそういう女に釣り合う自分になれるように頑張りましょうね>自分。

まぁ得てして男が理想として目指してる像というのは女の子には不評だったりするんですが、そこらへんは世の常ってことで。男と女の間には深くて暗い河があるんですねぇ。やれやれ、アホアホな話になってしまった。
あ〜あ、遊びに行こっかな。