2005/12/06

my business

さて、過去の話をしようか、それとも未来の話をしようか。
過去の話とは、先日その10年の歴史に幕を閉じたManiac Loveのこと。このclubについて書かせたら、いくらスクロールしても終わらないくらいの思い入れはあるのだが、ここはあえて未来の話をしよう。

日常の、ふとした事柄や出会った人が発する何気ない一言は思いがけないAnserを呈示してくれるもの。潜在意識で何となく気付いていたことが具現化するというのかな?現実となって迫ってくる。

これはとてもありがたいことで、何らかのアクションに対する結果、エントロピーの増大、仏教的に言えば縁起である。それが最低限の朝起きるとか外へ出るとかいうレベルのアクションであってもだ。

だから僕は、なるべく外へ出て、これはたぶん僕がアーティストタイプ(狭義の。自己完結できるような)ではないからだと思うが、多くの人と会おうと思う。

10年後、自分はどうしてる?どうしていたい?
活動としてのpartyは間違いなく続けている。それが自分のビジネスの中でどのくらいのウェイトを持ってるかはさておき。
年収は、、そうだな、僕個人で最低1000万は稼いでいたいな。現時点では希望的観測に過ぎないが、目標として考えるにそう馬鹿げた数字でもないと思う。やりたいことを好きなようにやると考えると、年収3000万くらいあっていい。

そしてどう稼ぐか。人の下で1000万稼ぐのもすごいと思うが、何らかの事業を興して成功したい。どの程度今やってる活動とリンクしたものになるか、それは今後やっていくうちに見えてくるだろう。

そんなことを、ふと考えさせられた平凡な日常のさなかの一コマ。
ここから何が見える?
動いてみなければ、何も見えない。