いろいろ変わるよいろいろと。
地球は回るし細胞も生まれ変わる。
変化の予感はまばゆいばかり、ただただ楽しみである。
人との付き合いだっていろいろな時期がある。
焦らなくたっていいじゃないか。
その時自分が出来ることを、真っ直ぐ見つめて、捧げよう。
最近読んでる本
ゲッツ板谷『ワルボロ』
僕のルーツにもなるのかな?僕が小さい頃の立川の雰囲気や、不良たちの生き様を赤裸々に描く好著。第一デパートやオリオン書房などの聞き慣れた名詞も散見。僕自身の思春期はもっと軟派でしたけど。笑
『中世ヨーロッパの城の生活』
僕自身産まれる時代を間違えたかなというのはあるので。笑
"封建制とはそれぞれの階級の枠内での機会均等"という言葉にはなるほどと。それも幸せな時代だったかもしれないな。
美輪明宏『紫の履歴書』
こうしろああしろ系のエッセイより、断片化されたままのこの本がお勧め。
この背景があってあの人間が形成されていく。。この人の後の日本に、単なる物識りじゃなく文化に造詣が深い人が現われるのか心配になるほど。
『色の名前で読み解く日本史』
和の色とその由来、時代時代の移ろいを記した一冊で面白い。
出版元は青春出版社だわ著者は中江克己だわ、なんかスゴイ!
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