2007/06/09

Body&Soul "OPEN AIR 2007"

5/12は、渚でもおなじみのお台場OPENCOURTでBody&Soul が開催されました。
言わずと知れたFrancois.K、Joe Claussell、Danny Krivitの3人によりNYCで行われていたサンデーアフタヌーンパーティ。その日本版は、GayもHeteroもDeepHouseフリークもHardめが好き人も、すべてのHouse Music Loverにとっての年に一度の祝祭だ!

最近の例にもれずこの日も快晴で、僕はエントランスの仕切りを任されたんだけど、来る人来る人みなHappyで、集まってくれたスタッフの頑張りもあり順調に入場業務を進められました。

中には外見悪そ〜なやつらもいるんだけど、そういうやつでもこの日は楽しみに来ている、踊りに来ているといった感じで、荒れる要素皆無。House Musicの曲やシーン全体で、くどいほどLoveやPeaceyaUnity、Joyといったメッセージを投げ掛けてきたことが、形になって顕れていました。このことを僕は誇りに思います。

昨今のTrance Partyの荒れっぷりを、深く考えさせられました。
もともとはLove&Peaceな雰囲気だったと思うけど、やっぱりDragに重点が行き過ぎたのかな。ぶっ飛ぶことのみが目的の人を相手にまじめにpartyをやることの虚しさ。。
それに比べるとこの日のお客さんは皆大人でした。非日常の飛びと美意識を持って遊ぶ楽しさを両方兼ね備えた。

まぁHouseのシーンも中に入るといろいろ大変だけんどね。笑
でもこの愛すべき音楽と人たちが織り成すシーンに乾杯♪

House Musicの曲やシーン全体で、くどいほどLoveやPeaceやUnity、Joyといったメッセージを投げ掛けてきたことが、形になって顕れていました。このことを僕は誇りに思います。