2009/10/19

彩 -IRO- vol.56 〜brand new made inc. 16th anniversary

ブランニューメイド株式会社の16周年イベント "彩 -IRO- vol.56"のお知らせです。

麻布十番のWAREHOUSE702 / Deperture Lounge2店舗で同時開催!
WAREHOUSE702では、BNM伝統のDeep Houseを中心としたオールスター、Deperture Loungeでは、今年7月に行われた世紀のイベント "奄美皆既日食音楽祭" の打ち上げも兼ねたパーティが開催されます!

この日はさらに、僕の34才の誕生日でもあります!
自説・33年周期説による、人生第二幕のスタート。

皆様お誘い合わせの上、ぜひお越しください。
ディスカウント枠(2000yen)のご用意がありますので、希望の方はフルネームと人数を添えて10/22までにお知らせください。




2009/10/13

退職のご挨拶

私、奈良龍馬は、10月20日付けでブランニューメイド株式会社を退社することとなりました。
皆様には、在職中に大変お世話になりましたことを御礼申し上げます。

今後、渚大阪、彩-iro、奄美など、いくつかのイベントは引き続き担当しますので、変わらぬお付き合いのほど、お願いいたします。

3年半に渡るbnmでの生活の中で、出会った人々は僕の人生の中でも財産と言えます。また、人間関係や会社の規律など、いい経験を積ませて頂いた方々には、重ねて御礼を申し上げます。


今後の人生、自説である人生33年周期説によれば、
まもなく迎える34才の歳は、2度目のスタートの歳となります。
愛娘・奈良琥珀も産まれ、家族3人、新たなチームづくりを進めていきたいと考えています。

最後になりましたが、皆様のますますのご活躍と健康を心からお祈りすると共に
今後ともブランニューメイド株式会社をよろしくお願いいたします。


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奈良 龍馬 nara ryoma
OVA http://ova.jp
blog http://livingroom23.net
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2009/10/07

天晴!渚大阪

渚大阪おつかれさまでした!!!



3年越しの恋が実った。。。
秋のB広場では初となる晴天に恵まれ、渚大阪の第2章は幕を開けました。

沈んでいく夕陽のきれいだったこと。。
歓声を上げながら、ため息混じりに、思い思いの場所で夕陽を見つめた。
そして日が沈んだ後は満月。
関わってくれたスタッフや出演者、ノリのいいお客さん、一人一人の色が混ざって、渚大阪ならではのアットホームな雰囲気を、つくっていたと思います。スタッフはみなテント生活というのも最高の雰囲気だった!

どうもありがとうございます!!


今回は、秋の渚では新記録となる6491名のお客さんにお越し頂きました。
同時に、いろいろな意味で脇を締めてかからなければいけないこと、課題がはっきりした回だったように思います。

今後パーティの規模が大きくなるにつれ、客もスタッフもいろいろな人が参加をしていきます。
・新しい参加者にも、渚大阪の友好的な雰囲気を通して、きちんとメッセージを伝えていくこと。
・安全性・快適性を高めて、遊びやすい環境をつくっていくこと。
・ゴミや薬物の問題と取組み、公共性を持つこと。
この先の第2章は、パーティ自体のクオリティアップが、より一層必要とされています。

この過程を、いかに説得力を持ってスタッフやお客さんと共有していけるか。
僕ら自身の生き残りもかけた闘争を、楽しみながら続けていこう。


僕自身の今回の渚のテーマは「前向き」でした。

携帯を開いたりすると琥珀の顔があってつい笑ってしまうので、何事にも、誰に対しても、自分にも、なるべくいい部分を見ていこうと意識しました。自分が変わると相手の反応も変わるしね。
"Rastaman vibration, yeah, positive!"ってことで


2009/10/02

舞洲にて

今日から舞洲入り。渚大阪の設営が始まった。
あいにくの雨の中、あまり無理せず。。

昨年と比べて寒くなくて、その分蚊が多い。
秋の渚大阪は2回連続で雨に降られているが、今回は当日だけ奇跡的に晴れそうな感じです。


今回は、スタッフは基本、全員キャンプイン!
まかない場を中心にそれぞれの場所に憩いの場をつくり、とてもいい雰囲気。
変な格差がなくて、とてもきもちがいい。



カメラを忘れたのでイマイチ伝えられないんだけど、秋の会場は素晴らしいロケーションです。
海に面した広大な草地。対岸の神戸の夜景はまばゆいばかり。
居住する人がまったくいないこの島には、どこからともなく聞こえる暗騒音が常にあって、なんとも不思議な落ち着きを与えてくれる。

明日から始まる本格的な設営を控えて、思い思いの夜を。
僕は携帯の待受けに設定した琥珀の写真を見ながら、ほろ酔い気分でテントで寝ます。