1月から不動産の会社で働き始めましたが、10年ぶりくらいの大きな出会いもあり、人生の新しい気づきが多々あり、納得のステージと言えます。人の転機にプロとして立ち会うことは仕事内容としてもやりがいがあります。
イベントは、渚大阪の運営責任者として、自分がオーガナイズするパーティで発揮するクリエイティビティとは別の、チーム戦、組織運営、公的機関とのやり取りなど、心身共に非常に労力のかかる、苦しくも笑える修行の場と言えます。
琥珀が生まれたことで、彼女と過ごす時間は自分にとって最高にSweetな、宝物のような時間です。
休日もほとんど埋まっていて、それなりに忙しく、それなりに充実した毎日を送っています。
それでも、どこかしら満ち足りていないものがあったのは事実。
自分の魂が満たされていない感じといったらいいのかな?
ダンスに対する欲求が日増しに高まっています。
自分の生命力と創造力の源であり、精神と感覚の深淵を探る旅。
単にストレス解消という次元のものではない。
ある人から啓示を受けて、自分にとって「挑戦する」ことこそが、天命に感じた。
若い時分や、クラブで遊び始めた時、OVAを始めた時、ある時は眩暈のするような魅力的な女性に対して、最近では突然勉強し始めたり、不動産に携わってみたり.....
0→1へ新しく何かを始めたり、知らないものに裸で飛び込むことが、役割のように思う。
どうやらそこに安住の地はない、らしい。
人生のバランスを模索するとか思ってたけど、そんなもん、やりながらでしか会得できない。
絶え間ない実践と修正の繰り返しこそが生のバランスで、静止したバランス=死だ。
これがイベントをオーガナイズするということに結び付くのかはわからないけど、夜遊びを、再開します。
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