かっちゃん(Katsuya)、Gucciと叙々苑の焼肉弁当(2600円)食べてからスタート!
今回はラウンジにNanako、246と見た目も派手な女性二人が入っているので上から開けることに。いつもながらHouseの客は出足が遅い。。
客もまばらなうち、力を入れずに踊る。この時間で秩序を打ち立てられるかでその日中盤までの流れは決まる。僕のパーティが他と違う(僕が他のオーガナイザーと違う)ところは、"踊る"という行為によってそれを造り出せるところにあると思う。僕の最大の武器であり伝達手段。だから僕は、自分の影響の範囲が及ばない1000人overのフロアは好きになれないんだ(1000人overのルールを決めるのはステージ上の人でしょうね)
大げさだが神官の結界を張る行為にも似ている。SPに囲まれた四方の空間の中では、一切の不浄を取り払い、産まれ落ちたままのピュアな状態にしておかなければいけない。
Back to Backスタイルで交代が頻繁なためか、なかなか大きな波にならない悩みはあったが(かっちゃん、Toshiくん、Noriさんは、それぞれ性格も違うし、気持ちの高まりのピークも違うので三者三様。笑)客も活性高く、〆るところは〆ていい感じに。
一度流れを創ってしまえば後はネジの増し締めのようなもの、メンテナンスを怠らなければそう変な所にはいかない(多少のムラはありつつ)。
中盤〜朝にかけて飲みに入り(Houseの夜はまだまだ長いからね・笑)一休み。佐藤孝信さん、アライちゃん、Mikさんら夜遊びの大ベテランたちが集まる素敵な夜。YELLOWが他のクラブと違うところでもある。
7時〜ラスト8時まで、一晩の流れを堪能しながら踊って楽しんだ。
過不足ない、いいエンディングでした。
次回もみんなで叙々苑弁当食ってからスタートにしよう!
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